製図システム HICAD/DRAFT for Windowsコマンド編

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1.1 メニューバーの一覧

HICAD/DRAFT for Windowsにはメニューバーがあります。このメニューバー上で操作できるメニュー一覧を表1-1に示します。参照先欄の番号は,このマニュアルでの章・節を示しています。

表1-1 メニューバー一覧

メニュー項目 機能概要 参照先
図面(F)/用紙/設定(N)... 図面サイズを指定し,新規図面を作成します。 2.1
図面(F)/用紙/変更 図面を作画する用紙のサイズを変更し,ビューポート領域に表示します。
図面(F)/用紙/様式設定 図面の様式を設定します。
図面(F)/用紙/削除 現在設定している図面を削除します。
図面(F)/用紙/パスワードの設定 図面にパスワードを設定します。
図面(F)/図面ファイル/オープン(O)... パーソナルコンピュータ上にある図面ファイルをオープンします。 2.2
図面(F)/図面ファイル/ファイル検索(L)... すでに作成されている図面ファイルを,ディスク上から探して図面を開くことができます。検索結果のリストには,作成日付,更新日付,用紙サイズなどの詳細情報も同時に表示されますので,図面名称が正確にわからないときでも図面が探せます。
図面(F)/図面ファイル/保管(S)... パーソナルコンピュータ上に,新規の図面,または更新する図面を保管します。
図面(F)/図面ファイル/別名保管(A)... オープンした更新図面に新しい図面名を付けて,別の図面としてパーソナルコンピュータ上に保管します。
図面(F)/図面ファイル/重ね合わせ 図面ファイルを検索し,検索した図面と表示中の図面を重ね合わせます。
図面(F)/図面ファイル/ユーザ属性編集 指定した図面にユーザ属性の定義,または修正をします。
図面(F)/図面ファイル/ユーザ属性削除 指定した図面にユーザ属性の削除をします。
図面(F)/図面庫/オープン(O)... ワークステーション上の図面庫内の図面をオープンします。 2.3
図面(F)/図面庫/保管(S)... 活性図面をオープン時の名称でワークステーション上の図面庫に保管(更新)します。
図面(F)/図面庫/別名保管(A)... 新しく図面名称を入力し,新規図面,または参照モードでオープンした図面をワークステーション上の図面庫に保管します。
図面(F)/図面庫/重ね合わせ ワークステーション上の図面庫内の図面を検索し,表示中の図面と重ね合わせます。
図面(F)/図面庫/削除... ワークステーション上の図面庫内の図面を削除します。
図面(F)/図面庫/状態変更 指定図面の更新状態(更新できる/更新できない)を変更します。
図面(F)/図面庫/更新解除 指定図面の更新状態を解除し,参照状態に変更します。
図面(F)/図面庫/ユーザ属性編集 指定した図面にユーザ属性の定義,または修正をします。
図面(F)/図面庫/ユーザ属性削除 指定した図面のユーザ属性を削除します。
図面(F)/図面庫/リビジョン検索... 以前のリビジョンの図面データを検索します。
図面(F)/図面庫/リビジョン削除... 以前のリビジョンの図面データを削除します。
図面(F)/図面庫/リビジョン回復... 以前のリビジョンの図面データを回復します。
図面(F)/部品庫/オープン(P)... ワークステーション上の部品庫内の部品をオープンします。 2.4
図面(F)/部品庫/保管... 活性部品をオープン時の名称でワークステーション上の部品庫に保管(更新)します。
図面(F)/部品庫/別名保管... 新しく部品名称を入力し,新規部品,または参照モードでオープンした図面をワークステーション上の部品庫に保管します。
図面(F)/部品庫/図形単位保管 指定した図形だけを部品としてワークステーション上の部品庫に保管します。
図面(F)/部品庫/削除... ワークステーション上の部品庫内の部品を削除します。
図面(F)/部品庫/状態変更 指示した部品の更新状態(更新禁止/更新可能)を変更します。
図面(F)/部品庫/更新解除 部品の更新検索状態を解除して参照検索状態にします。
図面(F)/部品庫/ユーザ属性編集 指定した部品のユーザ属性の定義,または修正をします。
図面(F)/部品庫/ユーザ属性削除 指定した部品のユーザ属性を削除します。
図面(F)/部品庫/リビジョン検索... 以前のリビジョンの図面データを検索します。
図面(F)/部品庫/リビジョン削除... 以前のリビジョンの図面データを削除します。
図面(F)/部品庫/リビジョン回復... 以前のリビジョンの図面データを回復します。
図面(F)/PDMACE接続/フォルダによる検索... PDMACE上の該当ファイルをフォルダにより絞り込み,指定された図面ファイルをDRAFT上に更新/参照検索します。 2.5
図面(F)/PDMACE接続/属性による検索... PDMACE上の該当ファイルを属性により絞り込み,指定された図面ファイルをDRAFT上に更新/参照検索します。
図面(F)/PDMACE接続/保管... DRAFT上で編集した図面を,PDMACE上に更新(チェックイン)/新規追加します。
図面(F)/PDMACE接続/別名保管... PDMACEから更新(チェックアウト)してDRAFTで編集した図面を,明示的にPDMACE上に新規追加します。ただし,新規または参照図面に対して本コマンドが実行されると,DRAFT上で編集した図面を,PDMACE上に新規追加します。
図面(F)/PDMACE接続/フォルダによる削除... PDMACE上の該当ファイルをフォルダにより絞り込み,指定された図面ファイルをPDMACE上から削除します。
図面(F)/PDMACE接続/属性による削除... PDMACE上の該当ファイルを属性により絞り込み,指定された図面ファイルをPDMACE上から削除します。
図面(F)/PDMACE接続/更新解除... PDMACE上でログインしているユーザがチェックアウト中の図面ファイルを表示し,指定された図面ファイルのチェックアウト状態を取り消します。
図面(F)/PDMACE接続/フォルダによるビューイング... PDMACE上の該当ファイルをフォルダにより絞り込み,指定された図面ファイルをビューイングします。
図面(F)/PDMACE接続/属性によるビューイング... PDMACE上の該当ファイルを属性により絞り込み,指定された図面ファイルをビューイングします。
図面(F)/PDMACE接続/ログアウト 一度PDMACEにログインしたあと,操作DB変更やログインIDを変更したいとき,本コマンドを実行することにより,DRAFTを再起動しなくても再ログインできます。
図面(F)/画面印刷(P)... 画面上に表示されている状態で,印刷します。 2.6
図面(F)/データ出力(D)... 図面をHPGL形式,または DWF形式のファイルとして出力,または印刷をします。 2.7
図面(F)/変換条件設定(C)/GMM->HICAD(G)... GMM図面をHICAD図面に変換するための条件を設定します。 2.8
図面(F)/変換条件設定(C)/DXF->HICAD(D)... DXF図面をHICAD図面に変換するための条件を設定します。
図面(F)/変換条件設定(C)/HICAD->DXF(X)... HICAD図面をDXF図面に変換するための条件を設定します。
図面(F)/変換条件設定(C)/SXF->HICAD(S)... SXFデータをHICAD図面に変換するための条件を設定します。
図面(F)/変換条件設定(C)/HICAD->SXF(F)... HICAD図面をSXFデータに変換するための条件を設定します。
終了(X HICAD/DRAFT for Windows を終了します。 2.9
編集(E)/モディファイ(M 直前に実行したコマンドの結果を取り消して,コマンドの最終パラメタを再度入力できるようにします。 3.1
編集(E)/取消(U 直前に実行したコマンドを取り消して,コマンド実行前の状態に戻します。 3.2
編集(E)/再実行(R 取消(U)で取り消したコマンドを再実行します。 3.3
編集(E)/割込(I パラメタ入力中に割り込んで,別のコマンドを選択・実行します。 3.4
編集(E)/中断(S コマンドを中断して,別のコマンドを選択・実行します。 3.5
編集(E)/オブジェクト選択 選択した要素をポップアップメニューでの操作やトラッカーで修正します。 3.6
編集(E)/表データ(E)/書込み 表項目データをファイルに書き込みます。 3.7
編集(E)/表データ(E)/読込み 表項目データをファイルから読み込みます。
編集(E)/コピー(C)/全面(A 図面全体をクリップボードにコピーします。 3.8
編集(E)/コピー(C)/矩形(R 選択した矩形領域をクリップボードにコピーします。
編集(E)/コピー(C)/モノクロ全面(M 図面全体をクリップボードに白黒のメタファイル形式でコピーします。
編集(E)/コピー(C)/モノクロ矩形(O 選択した矩形領域をクリップボードに白黒のメタファイル形式でコピーします。
編集(E)/コピー(C)/カラー全面(C 図面全体をクリップボードにカラーのメタファイル形式でコピーします。
編集(E)/コピー(C)/カラー矩形(L 選択した矩形領域をクリップボードにカラーのメタファイル形式でコピーします。
編集(E)/オブジェクト(O)/切り取り(T 選択したオブジェクトを切り取り,クリップボードに複写します。 3.9
編集(E)/オブジェクト(O)/複写(C 選択したオブジェクトをクリップボードに複写します。
編集(E)/オブジェクト(O)/貼り付け(P クリップボードからオブジェクトを貼り付けます。
編集(E)/オブジェクト(O)/形式を選択して貼り付け(S)... クリップボードのオブジェクトを,形式を選択して貼り付けます。
編集(E)/オブジェクト(O)/削除(D 選択したオブジェクトを削除します。
編集(E)/オブジェクト(O)/オブジェクトの作成と貼り付け(N)... 図面に貼り付けるオブジェクトを,新規に作成したり,ファイルから選択したりします。
編集(E)/オブジェクト(O)/プロパティ(R)... 選択したオブジェクトの情報などを表示します。
編集(E)/オブジェクト(O)/オブジェクト(O オブジェクトが選択されている場合,オブジェクト固有のメニューが表示されます。
表示(V)/ウィンドウ/移動 拡大したビューポートで,基準位置と移動先の位置を合わせるようにウィンドウを移動します。 4.1
表示(V)/ウィンドウ/拡大 指定領域を拡大して表示します。
表示(V)/ウィンドウ/縮小 指定領域を縮小して表示します。
表示(V)/ウィンドウ/標準 拡大,縮小,移動などのウィンドウ操作をしたビューポートを,標準図面に戻します。
表示(V)/ウィンドウ/ドラッグ ドラッグの動きに合わせてウィンドウを移動します。
表示(V)/ウィンドウ/ズーム ドラッグの動きに合わせてウィンドウを拡大,または縮小します。
表示(V)/ウィンドウ/操作前へ 拡大,縮小,移動などのウィンドウ操作をしたビューポートを,操作前の状態に戻します。
表示(V)/ウィンドウ/操作後へ 「操作前へ」を選択してウィンドウ操作を戻したビューポートに対し,再度,同じウィンドウ操作を行います。
表示(V)/ウィンドウ/再描画 図面表示領域をリフレッシュ(再描画)します。
表示(V)/ビュー/並べて表示 複数の図面ビューウィンドウを並べて表示します。 4.2
表示(V)/ビュー/重ねて表示 複数の図面ビューウィンドウを重ねて表示します。
表示(V)/ビュー/アイコンの整列 最小化した複数の図面ビューウィンドウを整列します。
表示(V)/ビュー/用紙大 ビューポート上に用紙大の大きさで形状を表示します。
表示(V)/ビュー/製品大 ビューポート上に製品大(実物大)で形状を表示します。
表示(V)/ビュー/全面(X 指定したビューポートを図面表示領域いっぱいに表示します。
表示(V)/ビュー/部分図 ビューポートの一部分を別のビューポートに表示します。
表示(V)/ビュー/削除(D 部分図で作成したビューポートを削除します。
表示(V)/ビュー/めくり 重なっているビューポートをめくり,指定したビューポートをいちばん上に表示します。
表示(V)/ビュー/活性 操作対象ビューポートを変更します。
表示(V)/ビュー/変更 ビューポートの大きさを変更します。
表示(V)/ビュー/移動 ビューポートの位置を移動します。
表示(V)/ビュー/詳細画表示 イメージの一部分を拡大した詳細画を表示します。
表示(V)/ビュー/詳細画表示領域移動 詳細画に拡大して表示されている部分を移動します。
表示(V)/画面レイアウト... コマンド入力画面のレイアウトを変更します。 4.3
オプション(O)/拡張Pパラ(P)... E種パラメタで指示した線分や円弧の端点や中点を,P種パラメタとして入力するかどうかを切り替えます。 5.1
オプション(O)/Eパラ自動(E)... E種パラメタ自動を,自動モードにするか非自動モードにするかどうかを切り替えます。 5.2
オプション(O)/項目自動表示(I)... ダイアログから入力できるパラメタで,ダイアログを表示するかどうかを切り替えます。 5.3
オプション(O)/ナビゲーション/自動点探索方向... ダイナミック・トラッキングの拘束点を,ロケータカーソルの水平方向と垂直方向の両方に求めるか,どちらか一方に求めるかを選択します。 5.4
オプション(O)/ナビゲーション/実行制御 ナビゲーション機能を使用するかどうかを指定します。
オプション(O)/拡張矩形入力... クリックと矩形入力が混在するオペランドで,矩形だけが入力できるように入力方法を切り替えます。 5.5
オプション(O)/要素選択... 要素を選択する場合に,要素タイプや線種などの属性を選択の条件として設定するための形状要素選択ダイアログを表示します。 5.6
オプション(O)/寸法一定間隔記入... 寸法を記入する場合,すでにある寸法線との間隔を一定にするかどうか選択します。 5.7
アクセサリ(A)/制御文字... 制御文字ダイアログを表示します。 6.1
アクセサリ(A)/数字... 数字ダイアログを表示します。 6.2
アクセサリ(A)/英字... 英字ダイアログを表示します。 6.3
アクセサリ(A)/基準ルーラー/基準点への移動(M すでに表示されているルーラーを基準点に移動します。 6.4
アクセサリ(A)/基準ルーラー/表示制御(D 基準ルーラーを表示します。 6.5
アクセサリ(A)/補助ルーラー/基準点への移動(M すでに表示されている補助ルーラーを基準点に移動します。
アクセサリ(A)/補助ルーラー/表示制御(D 補助ルーラーを表示します。
アクセサリ(A)/補助ルーラー/ダイナミック移動 現在入力しているパラメタの直前の入力点に,補助ルーラーの基準点を移動します。
アクセサリ(A)/補助ルーラー/右回転(R)... 補助ルーラーを右回転します。
アクセサリ(A)/補助ルーラー/左回転(L)... 補助ルーラーを左回転します。
アクセサリ(A)/補助ルーラー/基準点入力(I 補助ルーラーの基準点にP種パラメタを入力します。
アクセサリ(A)/角度ルーラー/表示制御(D 角度ルーラーを表示します。 6.6
アクセサリ(A)/有効ルーラー 基準ルーラー,および補助ルーラーの有効状態を切り替えます。 6.7
アクセサリ(A)/文字列保持・参照... 文字列保持・参照ダイアログを表示します。 6.8
アクセサリ(A)/操作図面枚数表示... 現在,画面上に開いている図面の枚数や名称を表示します。 6.9
S−スケッチ(S)/固定ドラッグ/図形移動 指定した図形をロケータカーソルに追従させて,指定の位置で固定してから,移動,配置します。 7.1
S−スケッチ(S)/固定ドラッグ/要素移動 指定した要素をロケータカーソルに追従させて,指定の位置で固定してから,移動,配置します。
S−スケッチ(S)/固定ドラッグ/図形複写 指定した図形をロケータカーソルに追従させて,指定の位置で固定させてから,複写,配置します。
S−スケッチ(S)/固定ドラッグ/要素複写 指定した要素をロケータカーソルに追従させて,指定の位置で固定させてから,複写,配置します。
S−スケッチ(S)/軌跡ドラッグ/図形移動 指定した図形を軌跡要素上で,移動,配置します。 7.2
S−スケッチ(S)/軌跡ドラッグ/要素移動 指定した要素を軌跡要素上で,移動,配置します。
S−スケッチ(S)/軌跡ドラッグ/図形複写 指定した図形を軌跡要素上で移動させて,複写,配置します。
S−スケッチ(S)/軌跡ドラッグ/要素複写 指定した要素を軌跡要素上で移動させて,複写,配置します。
S−スケッチ(S)/図枠外削除 指示した図面の図枠外の要素を削除します。 7.3
S−スケッチ(S)/寸法変換率変更 寸法値の変換率を変更します。 7.4
S−スケッチ(S)/寸法小数点半角 寸法文字列の小数点の全角/半角表示を,図面単位で切り替えます。 7.5
S−スケッチ(S)/グリッド/直交 直交の等間隔グリッドを定義します。 7.6
S−スケッチ(S)/グリッド/角投影 角投影の等間隔グリッドを定義します。
S−スケッチ(S)/グリッド/再表示 非表示状態のすべてのグリッドを再表示します。
S−スケッチ(S)/グリッド/非表示 指示したグリッドを有効/無効状態で非表示にします。
S−スケッチ(S)/グリッド/有効 指示したグリッドを有効にします。
S−スケッチ(S)/グリッド/無効 指示したグリッドを無効にします。
S−スケッチ(S)/グリッド/削除 指示したグリッドを削除します。
S−スケッチ(S)/グリッド/移動 指示したグリッドを移動します。
環境(C)/シンボル/ライブラリ活性化 指定したシンボルライブラリを活性状態にします。 8.1
環境(C)/ユーザ属性編集/要素 指定した要素のユーザ属性を定義,または修正します。 8.2
環境(C)/ユーザ属性編集/図形 指定した図形のユーザ属性を定義,または修正します。
環境(C)/ユーザ属性編集/層 指定した層のユーザ属性を定義,または修正します。
環境(C)/ユーザ属性編集/表 指定した表のユーザ属性を定義,または修正します。
環境(C)/ユーザ属性編集/表項目 指定した表項目のユーザ属性を定義,または修正します。
環境(C)/ユーザ属性削除/要素 指定した要素のユーザ属性を削除します。 8.3
環境(C)/ユーザ属性削除/図形 指定した図形のユーザ属性を削除します。
環境(C)/ユーザ属性削除/層 指定した層のユーザ属性を削除します。
環境(C)/ユーザ属性削除/表 指定した表のユーザ属性を削除します。
環境(C)/ユーザ属性削除/表項目 指定した表項目のユーザ属性を削除します。
環境(C)/ユーザ属性複写/要素 指示した要素に定義している属性を複写,またはマージします。 8.4
環境(C)/ユーザ属性複写/図形 指示した図形に定義している属性を複写,またはマージします。
環境(C)/ユーザ属性複写/層 指示した層に定義している属性を複写,またはマージします。
環境(C)/ユーザ属性複写/表 指示した表に定義している属性を複写,またはマージします。
環境(C)/ユーザ属性複写/表項目 指示した表項目に定義している属性を複写,またはマージします。 8.5
環境(C)/モード変更/寸法モード 寸法モードを変更します。
環境(C)/モード変更/形状モード 形状モードを変更します。
環境(C)/モード変更/注記モード 注記モードを変更します。
環境(C)/モード変更/システム システムモードを変更します。
環境(C)/モード変更/表書式 表書式モードを変更します。
環境(C)/モード変更/文字サイズ 文字サイズの一覧表(文字スペースコードリスト)を表示します。
環境(C)/モード変更/ドラッギング ドラッギングモードを変更します。
環境(C)/モード変更/ルーラー ルーラーモードメニューを変更します。
環境(C)/モード変更/イメージ イメージモードを変更します。
環境(C)/インチ/単位系 ミリ系図面をインチ系図面に,インチ系図面をミリ系図面に切り替えます。 8.6
環境(C)/インチ/分数表示 インチ系図面で寸法値の表示タイプ(小数/分数)を切り替えます。
環境(C)/インチ/併記表示 指示した図面のすべての寸法の寸法値をミリ/インチで併記表示します。
環境(C)/インチ/併記変更 指示した寸法の併記表示タイプ(1段表示・2段表示)を変更します。
環境(C)/インチ/寸法値変換 指示した寸法の寸法値を,ミリ図面の場合はインチに,インチ図面の場合はミリに変換します。
環境(C)/インチ/変換解除 寸法値のミリ/インチ変換した寸法を変換前の状態に戻します。
環境(C)/標準値参照/寸法 寸法モードの標準値を参照します。 8.7
環境(C)/標準値参照/形状 形状モードの標準値を参照します。
環境(C)/標準値参照/注記 注記モードの標準値を参照します。
環境(C)/標準値参照/表書式 表書式モードの標準値を参照します。
環境(C)/標準値参照/文字 文字サイズモードの標準値を参照します。
環境(C)/標準値参照/用紙 標準値ファイルに登録されている用紙サイズを参照します。
環境(C)/標準値参照/標準色 標準色モードの標準値を参照します。
環境(C)/標準値参照/システム システム情報の標準値を参照します。
環境(C)/標準値参照/製図法 製図法モードの標準値を参照します。
環境(C)/標準値参照/様式 標準値ファイルの図面様式を参照します。
環境(C)/標準値参照/ルーラー ルーラーの標準値を参照します。
環境(C)/カラー状態/層 指定した層の有効色(層色)を指定します。 8.8
環境(C)/カラー状態/図形 指定した層の有効色(図形色)を指定します。
環境(C)/カラー状態/要素 指定した層の有効色(要素色)を指定します。
環境(C)/図面情報 指示したビューポートの図面情報(名称,サイズ,尺度,活性層)を表示・非表示します。 8.9
環境(C)/原点・軸表示/図形原点表示 指定した図形の原点マークを表示します。 8.10
環境(C)/原点・軸表示/図形原点非表示 指定した図形の原点マークを非表示にします。
環境(C)/原点・軸表示/部品基準軸 編集中の部品の基準軸を表示・非表示します。
環境(C)/原点・軸表示/層原点表示 指定した層の原点を表示します。
環境(C)/原点・軸表示/層原点非表示 指定した層の原点を非表示にします。
環境(C)/原点・軸表示/層座標軸 活性な形状層の入力座標軸を表示・非表示します。
環境(C)/ルーラー領域 基準ルーラーの表示領域を指定します。 8.11
環境(C)/メニューカスタマイズ... マクロ機能で作成したコマンドを,ビジュアル・アイコンに追加したり,削除したりします。スケッチや寸法編集とは別に,ユーザが作成したコマンドだけの体系が新しく作成されます。 8.12
マクロ(M)/マクロ実行 指定した名称のマクロ(マクロコマンド,またはマクロ図形)を実行します。 9.1
マクロ(M)/マクロ図形展開/図形配置 登録してあるマクロ図形を検索し,指定位置に配置します。
マクロ(M)/マクロ図形展開/寸法値変更 マクロ図形の寸法値を変更します。
マクロ(M)/マクロ図形展開/引数値変更 マクロ図形の引数の値を変更します。
マクロ(M)/マクロ図形展開/図形展開 コマンド入力画面をマクロ図形展開モードにして,マクロ図形の展開を開始します。
マクロ(M)/マクロ図形展開/展開終了 マクロ図形の展開を終了します。
マクロ(M)/マクロ編集 マクロ(マクロコマンド,またはマクロ図形)の編集を開始して,マクロ編集ダイアログを表示します。
マクロ(M)/マクロユティリティ/削除 保管してあるマクロ(マクロコマンド,またはマクロ図形)を削除します。
マクロ(M)/マクロユティリティ/更新解除 マクロ(マクロコマンド,またはマクロ図形)の更新禁止を解除します。
マクロ(M)/マクロユティリティ/更新禁止 マクロ(マクロコマンド,またはマクロ図形)の更新を禁止します。
ヘルプ(H)/目次(C 目次から参照したいヘルプを選択できます。 10.1
ヘルプ(H)/コマンド(M コマンドの指定方法に関するヘルプをヘルプウィンドウに表示します。 10.2
ヘルプ(H)/バージョン情報(A)... 使用中のパーソナルコンピュータにインストールされている HICAD/DRAFT for Windows のバージョン情報をダイアログに表示します。 10.3