XMAP3/Webで使用するマップを作成する場合,ドローセットアップのターゲット環境で「Windows用の画面・帳票開発」を設定してください。
ドローセットアップで指定できるその他の設定項目は,XMAP3/Webで利用する画面・帳票の開発ですべて有効となります。実行時の動作については「3.1.5 ドローの画面属性ダイアログで無効となる画面属性」を参照してください。
XMAP3/Webで使用する画面や帳票を定義する場合,ドローで定義できる画面や帳票(ただし,書式オーバレイは除く)のオブジェクトはすべて利用できます。次に示すオブジェクトの参照するファイル実体は,URLで指定できます。
URLを使って出力グラフィックや可変ポップアップメニューなどのファイル実体を参照する場合,HTTPプロトコル(http://)またはHTTPSプロトコル(https://)以外は指定できません。