付録D.4 エクスポート機能で変換できるタイプ3書式の機能範囲
(1) 生成できるパネル定義文の範囲
(a) パネル定義文
XMAP3のエクスポート機能で生成できるパネル定義文の範囲を次の表に示します。
表D-7 生成できるパネル定義文
パネル定義文 | 生成 | 備考 |
---|
PANEL | ○ | - |
PNLEND | ○ |
LOGSEG | ○ |
LOGSEND | ○ |
LOGFLD(主論理項目) | ○ |
LOGFLD(従論理項目) | ○ | 主論理項目がKEIS専用項目の場合は生成しない |
PHSEG | ○ | - |
PHSEND | ○ |
RLINE | ○ |
ELINE | ○ |
BOX | ○ |
CIRCLE | ○ | ターゲット環境がVOS1の場合は定義文を生成しない |
ARC | ○ | ターゲット環境がVOS1の場合は定義文を生成しない |
TONE | ○ | - |
CNSFLD | ○ |
VARFLD | ○ |
VARBCD | ○ | ターゲット環境がVOS1の場合は定義文を生成しない |
CNTRL | × | - |
ATTR | × |
UINF | × |
LOGFRM | ○ |
LOGFEND | ○ |
RDFBOX | × |
RDFEND | × |
RSVFLD | × |
PHFRM | ○ |
PHFEND | ○ |
CNSBCD | ○ | ターゲット環境がVOS1の場合は定義文を生成しない |
RASTER | × | - |
RSTEND | × |
DOT | × |
GRAPHIC | × |
GRPHEND | × |
AREA | × |
SPACE | × |
EJECT | × |
- (凡例)
- ○:生成する。
- ×:生成しない。
- -:なし。
(b) オペランド
XMAP3のエクスポート機能で生成できるパネル定義文について,生成できるオペランドの範囲を次の表に示します。
表D-8 生成できるオペランドの範囲(パネル定義文)
パネル定義文 | オペランド | 生成 | 備考 |
---|
PANEL | マップ名 | ○ | - |
LANG | ○ | COBOLだけ |
PNLEND | 名前 | × | - |
LOGSEG | 論理セグメント名 | ○ |
BASE | × |
REDEF | ○ |
LITRL | ○ |
GENRT | ○ | ターゲット環境がVOS3の場合,STRUCTまたはNOSTRUCTを生成する |
AREA | × | - |
LOGSEND | 名前 | × | - |
LOGFRM | 名前 | ○ | - |
REPEAT | ○ |
NAME | ○ |
LOGFEND | 名前 | × | - |
LOGFLD(主論理項目) | 名前 | ○ | - |
LNG | ○ |
NAME | ○ |
PIC | ○ |
CODE | ○ |
TYPE | ○ |
REPEAT | ○ |
JUST | ○ |
FILL | ○ | 16進数字指定および16進漢字定数指定は生成しない |
VAL | ○ | 16進数字指定および16進漢字定数指定は生成しない |
LEVEL | ○ | 1固定 |
COMM | × | - |
LOGFLD(従論理項目) | 名前 | ○ | - |
LNG | ○ |
NAME | ○ |
PIC | ○ |
TYPE | ○ |
REPEAT | × |
LEVEL | ○ | 2固定 |
COMM | × | - |
PHSEG | 名前 | × | - |
DEV | ○ | (XPRT,H3)固定 |
CNTRL | × | - |
CP | ○ |
CSCF | ○ | 字ピッチは生成しない |
UNIT | ○ | UNIT=1,440U固定 |
POS | ○ | 0固定 |
SIZE | ○ | 1固定 |
FORM | ○ | - |
MARGIN | ○ |
COPIES | × |
LP | ○ | 行ピッチは生成しない |
PHSEND | 名前 | × | - |
RLINE | 名前 | × | - |
POS | ○ |
DIRECT | ○ |
LNG | ○ |
STYLE | ○ |
ELINE | 名前 | × | - |
POS | ○ |
DIRECT | ○ |
SIZE | ○ |
STYLE | ○ |
BOX | 名前 | × | - |
POS | ○ |
SIZE | ○ |
CORNER | ○ |
STYLE | ○ |
CIRCLE | 名前 | × | - |
POS | ○ |
SIZE | ○ |
STYLE | ○ |
ARC | 名前 | × | - |
STPOS | ○ |
ENPOS | ○ |
STYLE | ○ |
CURVE | ○ |
TONE | 名前 | × | - |
POS | ○ |
SIZE | ○ |
CORNER | ○ |
ATTR | ○ |
CNSFLD | 名前 | × | - |
POS | ○ |
VAL | ○ |
ATTR | ○ |
LNG | ○ |
DLM | × |
UINF | × |
CNSBCD | 名前 | × | - |
POS | ○ |
SIZE | ○ |
TYPE | ○ |
BCDATTR | ○ |
VAL | ○ |
PHFRM | 名前 | × | - |
POS | ○ |
SIZE | ○ |
LOGFRM | ○ |
LAY | ○ |
PHFEND | 名前 | × | - |
VARFLD | 名前 | × | - |
POS | ○ |
LOGFLD | ○ |
ATTR | ○ |
VAL | × |
LNG | ○ |
LAY | ○ |
DLM | × |
UINF | × |
VARBCD | 名前 | × | - |
POS | ○ |
SIZE | ○ |
LOGFLD | ○ |
TYPE | ○ |
BCDATTR | ○ |
VAL | × |
LAY | ○ |
- (凡例)
- ○:生成する。
- ×:生成しない。
- -:なし。
(2) ドローで指定できるます目の範囲
(a) 行間隔と指定できる最大行数
行間隔と指定できる最大行数,および組み合わせられる文字サイズについて次の表に示します。
表D-9 行間隔と最大行数
行間隔(ドット数) | 最大行数(ドット数) | 組み合わせられる文字サイズ※ |
---|
3LPI(80) | 68ます(5,440) | すべての文字サイズ |
4LPI(60) | 91ます(5,460) | すべての文字サイズ |
6LPI(40) | 127ます(5,080) | すべての文字サイズ |
8LPI(30) | 127ます(3,810) | 5ポイント,7ポイント,15CPI |
10LPI(24) | 127ます(3,048) | 5ポイント,7ポイント |
12LPI(20) | 127ます(2,540) | 5ポイント |
- 注※
- 組み合わせられる文字サイズは,用紙の標準属性としての文字サイズです。配置するフィールドの文字サイズは,それぞれ変更できます。
(b) 文字サイズ,文字の間隔と指定できる最大列数
それぞれの文字サイズについて,指定できる文字の間隔と最大列数を次の表に示します。
表D-10 文字サイズ,文字の間隔,最大列数
文字サイズ(ドット数) | 文字の間隔(ドット数) | 決定する列間隔 | 最大列数(ドット数) |
---|
5ポイント(8) | 0ポイント(0) | 8ドット | 255ます(2,040) |
1ポイント(2) | 10ドット | 255ます(2,550) |
2ポイント(3) | 11ドット | 255ます(2,805) |
3ポイント(5) | 13ドット | 255ます(3,315) |
4ポイント(6) | 14ドット | 255ます(3,570) |
5ポイント(8) | 16ドット | 255ます(4,080) |
6ポイント(9) | 17ドット | 255ます(4,335) |
7ポイント(11) | 19ドット | 255ます(4,845) |
7ポイント(12) | 0ポイント(0) | 12ドット | 255ます(3,060) |
1ポイント(2) | 14ドット | 255ます(3,570) |
2ポイント(3) | 15ドット | 255ます(3,825) |
3ポイント(5) | 17ドット | 255ます(4,335) |
4ポイント(6) | 18ドット | 255ます(4,590) |
5ポイント(8) | 20ドット | 255ます(5,100) |
6ポイント(9) | 21ドット | 255ます(5,355) |
7ポイント(11) | 23ドット | 237ます(5,451) |
9ポイント(16) | 0ポイント(0) | 16ドット | 255ます(4,080) |
1ポイント(2) | 18ドット | 255ます(4,590) |
2ポイント(3) | 19ドット | 255ます(4,845) |
3ポイント(5) | 21ドット | 255ます(5,355) |
4ポイント(6) | 22ドット | 248ます(5,456) |
5ポイント(8) | 24ドット | 227ます(5,448) |
6ポイント(9) | 25ドット | 218ます(5,450) |
7ポイント(11) | 27ドット | 202ます(5,454) |
12ポイント(20) | 0ポイント(0) | 20ドット | 255ます(5,100) |
1ポイント(2) | 22ドット | 248ます(5,456) |
2ポイント(3) | 23ドット | 237ます(5,451) |
3ポイント(5) | 25ドット | 218ます(5,450) |
4ポイント(6) | 26ドット | 210ます(5,460) |
5ポイント(8) | 28ドット | 195ます(5,460) |
6ポイント(9) | 29ドット | 188ます(5,452) |
7ポイント(11) | 31ドット | 176ます(5,456) |
(c) 列間隔と指定できる最大列数
列間隔をCPI指定した場合の,指定できる最大列数と文字サイズを次の表に示します。
表D-11 列間隔と最大列数
列間隔(ドット数) | 最大列数(ドット数) | 仮定する文字サイズ | 備考 |
---|
10CPI(24) | 227ます(5,448) | 9ポイント | 6LPIとの組み合わせ |
12CPI(20) | 255ます(5,100) | 9ポイント | 6LPIとの組み合わせ |
15CPI(16) | 255ます(4,080) | 7ポイント | 6LPI,8LPIとの組み合わせだけ |
- 注
- CPI指定は,パネル定義文生成時に,文字サイズと文字間隔の組み合わせに変換され,定義時の内容と実際の印刷結果が異なってしまいますので,列間隔として,CPI指定は使用しないでください。
- また,CPI指定を行うと,定義するフィールド単位に文字サイズ,文字の間隔を変更できません。フィールド単位に文字サイズを変更する場合は,文字サイズ,文字の間隔を組み合わせてください。例を次の表に示します。
表D-12 文字サイズと文字間隔の組み合わせの例
使用したい列間隔 | 指定する文字サイズ | 指定する文字の間隔 |
---|
10CPI(24) | 9ポイント(16ドット) | 5ポイント |
12CPI(20) | 7ポイント(12ドット) | 5ポイント |
15CPI(16) | 9ポイント(16ドット) | 0ポイント |
(3) 標準提供しているレイアウトパターンの内容
ページプリンタグラフィック帳票で標準提供しているレイアウトパターンの内容を次の表に示します。
表D-13 標準提供レイアウトパターン(ページプリンタグラフィック帳票)
パターン名称 | 行数(ドット数) | 列数(ドット数) |
---|
A4縦9ポイント文字,5ポイント間隔(10CPI),6LPI | 66ます(2,640) | 76 ます(1,824) |
A4縦9ポイント文字,0ポイント間隔(15CPI),6LPI | 66ます(2,640) | 115ます(1,840) |
A4縦7ポイント文字,2ポイント間隔(15CPI),8LPI | 88ます(2,640) | 123ます(1,845) |
A4横9ポイント文字,5ポイント間隔(10CPI),6LPI | 46ます(1,840) | 111ます(2,264) |
A4横9ポイント文字,0ポイント間隔(15CPI),6LPI | 46ます(1,840) | 166ます(2,656) |
A4横7ポイント文字,2ポイント間隔(15CPI),8LPI | 61ます(1,830) | 177ます(2,655) |
B4縦9ポイント文字,5ポイント間隔(10CPI),6LPI | 82ます(3,280) | 95ます(2,280) |
B4縦9ポイント文字,0ポイント間隔(15CPI),6LPI | 82ます(3,280) | 143ます(2,288) |
B4縦7ポイント文字,2ポイント間隔(15CPI),8LPI | 110ます(3,300) | 152ます(2,280) |
B4横9ポイント文字,5ポイント間隔(10CPI),6LPI | 57ます(2,280) | 137ます(3,288) |
B4横9ポイント文字,0ポイント間隔(15CPI),6LPI | 57ます(2,280) | 206ます(3,296) |
B4横7ポイント文字,2ポイント間隔(15CPI),8LPI | 76ます(2,280) | 220ます(3,300) |
(4) 生成するパネル定義文の内容とドローとの関係(オブジェクト)
(5) 生成するパネル定義文の内容とドローとの関係(属性)
ドローで指定できる属性の中で,生成する定義文に反映するもの,反映しないものを示します。また,生成時に変換されるものは,その変換規則を示します。
(a) グラフィック帳票属性ダイアログ
![[図データ]](figure/zuap0106.gif)
項番 | ドローでの設定値 | 定義文生成時 | 備考 |
---|
1 | 上マージン | ○ | 36mmを超える値は36mmに変換する |
2 | 上オフセット | ○ | - |
3 | 左マージン | ○ | 36mmを超える値は36mmに変換する |
4 | 左オフセット | ○ | - |
5 | レイアウト領域の縦サイズ | ○ |
6 | レイアウト領域の横サイズ | ○ |
7 | 単位の選択 | × |
8 | 給紙サイズ | ○ |
9 | 印刷部数 | × |
10 | 印刷部数をAPで変更する | × |
11 | コメントの記述 | × |
12 | 再定義名 | ○ |
13 | 印刷ドキュメント名 | × |
14 | ます目設定 | ○ | CPIは文字サイズ,文字の間隔に変換する 10CPI:9ポイント+5ポイント 12CPI:9ポイント+2ポイント 15CPI:7ポイント+2ポイント |
15 | 行の間隔 | ○ | - |
16 | 文字の間隔 | ○ |
17 | 文字サイズ | ○ |
- (凡例)
- ○:反映する。
- ×:反映しない。
- -:なし。
(b) 固定フィールドダイアログ
![[図データ]](figure/zuap0018.gif)
項番 | ドローでの設定値 | 定義文生成時 | 備考 |
---|
1 | 文字の拡大 | ○ | - |
2 | 文字の書体 | ○ | 文字サイズが5ポイント,7ポイントの場合,ゴシックを指定しても「標準」に変換する |
3 | 文字サイズ | ○ | ターゲット環境がVOS1の場合,14ポイントは「標準」に変換する |
4 | 文字の強調 | × | - |
5 | 文字の間隔 | ○ |
6 | 文字色 | × |
7 | 網掛け | × |
8 | テキスト | ○ |
9 | テキスト揃え | ○ |
- (凡例)
- ○:反映する。
- ×:反映しない。
- -:なし。
(c) フレームダイアログ
![[図データ]](figure/zuap0083.gif)
項番 | ドローでの設定値 | 定義文生成時 | 備考 |
---|
1 | データ名 | ○ | - |
- (凡例)
- ○:反映する。
- -:なし。
(d) 出力フィールドダイアログ
![[図データ]](figure/zuap0107.gif)
項番 | ドローでの設定値 | 定義文生成時 | 備考 |
---|
1 | 使用目的 | ○ | - |
2 | 文字サイズ | ○ | ターゲット環境がVOS1の場合,14ポイントは「標準」に変換する |
3 | 文字の書体 | ○ | 文字サイズが5ポイント,7ポイントの場合,ゴシックを指定しても「標準」に変換する |
4 | 文字の拡大 | ○ | ターゲット環境がVOS1またはVOSKで,使用目的が「日本語」でデータ型が「文字(XX)」の場合,「標準」に変換する |
5 | 文字の間隔 | ○ | - |
6 | 文字の強調 | × |
7 | 網掛け | × |
8 | 文字色 | × |
9 | コメント記述 | × |
10 | フィールド反復 | ○ |
11 | APが渡す項目のデータ名 | ○ |
12 | APが渡す項目の桁 | ○ | - 使用目的が「日本語」,データ型が「文字(XX)」で,「データ長を変更する」ボタンがオフの場合に設定できる
- 展開される論理項目の長さは「桁×7÷3+3」に変換する
|
13 | APが渡す項目のデータ長 | ○ | - 使用目的が「日本語」,データ型が「文字(XX)」で,「データ長を変更する」ボタンがオンの場合に設定できる
- 指定した長さで展開する
|
14 | APが渡す項目のデータ型 | ○ | 「/」を含む数字編集文字列を指定した場合,「文字(XX)」に変換する |
15 | APが渡す項目の桁寄せ | ○ | - |
16 | APが渡す項目の埋字 | ○ | - LOW,HIGHの場合,「埋字しない」になる
- 使用目的が「日本語」でデータ型が「文字(XX)」の場合,「埋字しない」になる
|
17 | APが渡す項目の初期値 | ○ | - 初期値の指定は,省略時仮定値として生成する
- LOW(X'00')クリアは指定なしになる
|
18 | APが渡す項目の下位項目 | ○ | (o)下位項目ダイアログを参照 |
19 | 動的変更 | × | - |
- (凡例)
- ○:反映する。
- ×:反映しない。
- -:なし。
(e) 縦けい線ダイアログ
![[図データ]](figure/zuap0108.gif)
項番 | ドローでの設定値 | 定義文生成時 | 備考 |
---|
1 | 線の種類 | ○ | 二重線,見えない線は実線に変換する |
2 | 線の太さ | ○ | - |
3 | 線の位置 | ○ |
4 | 動的変更 | × |
5 | 制御項目データ名 | × |
- (凡例)
- ○:反映する。
- ×:反映しない。
- -:なし。
(f) 横けい線ダイアログ
![[図データ]](figure/zuap0109.gif)
項番 | ドローでの設定値 | 定義文生成時 | 備考 |
---|
1 | 線の種類 | ○ | 二重線,見えない線は実線に変換する |
2 | 線の太さ | ○ | - |
3 | 線の位置 | ○ |
4 | 動的変更 | × |
5 | 制御項目データ名 | × |
- (凡例)
- ○:反映する。
- ×:反映しない。
- -:なし。
(g) 斜めけい線ダイアログ
![[図データ]](figure/zuap0021.gif)
項番 | ドローでの設定値 | 定義文生成時 | 備考 |
---|
1 | 向き | ○ | - |
2 | 線の種類 | ○ | - |
3 | 線の太さ | ○ | - |
- (凡例)
- ○:反映する。
- -:なし。
(h) 矩形ダイアログ
![[図データ]](figure/zuap0022.gif)
項番 | ドローでの設定値 | 定義文生成時 | 備考 |
---|
1 | 角の丸め | ○ | - |
2 | 種別 | ○ |
3 | 丸めの半径 | ○ | VOS1で使用する場合は,「標準」に変換する |
4 | 線の種類 | ○ | 二重線は実線に変換する |
5 | 丸めの場所 | ○ | - |
6 | 線の太さ | ○ |
- (凡例)
- ○:反映する。
- -:なし。
(i) 円ダイアログ
![[図データ]](figure/zuap0023.gif)
項番 | ドローでの設定値 | 定義文生成時 | 備考 |
---|
1 | 線の種類 | ○ | 二重線は実線に変換する |
2 | 線の太さ | ○ | - |
3 | 網掛け | × |
- (凡例)
- ○:反映する。
- ×:反映しない。
- -:なし。
(j) 円弧ダイアログ
![[図データ]](figure/zuap0024.gif)
項番 | ドローでの設定値 | 定義文生成時 | 備考 |
---|
1 | 角度 | ○ | - |
2 | 線の種類 | ○ | - |
3 | 線の太さ | ○ | - |
- (凡例)
- ○:反映する。
- -:なし。
(k) 網掛けダイアログ
![[図データ]](figure/zuap0025.gif)
項番 | ドローでの設定値 | 定義文生成時 | 備考 |
---|
1 | 角の丸め | ○ | - |
2 | 種別 | ○ |
3 | 丸めの半径 | ○ | ターゲット環境がVOS1の場合は,「標準」に変換する |
4 | 網掛け | ○ | 薄い網掛け,標準網掛け,濃い網掛け以外の網掛けは,それぞれの濃さに応じて変換する |
5 | 丸めの場所 | ○ | - |
6 | 線の種類 | ○ | 二重線は実線に変換する |
7 | 線の太さ | ○ | - |
- (凡例)
- ○:反映する。
- -:なし。
(l) 出力バーコードダイアログ
![[図データ]](figure/zuap0110.gif)
項番 | ドローでの設定値 | 定義文生成時 | 備考 |
---|
1 | ます(縦) | ○ | - |
2 | ます(横) | ○ |
3 | ます(行) | ○ |
4 | ます(列) | ○ |
5 | バーコード種類 | ○ | 出力先ターゲットによって,展開できる種類が異なる
- VOS3:すべて展開する
- VOS1:すべて展開しない
- VOSK:JAN8,JAN13,およびCODE39だけ展開する
|
6 | データ文字を印刷する | ○ | - |
7 | バーコードの反復 | ○ |
8 | コメントの記述 | × |
9 | APが渡す項目のデータ名 | ○ |
10 | APが渡す項目のデータ長 | ○ |
11 | APが渡す項目の下位項目 | ○ |
- (凡例)
- ○:反映する。
- ×:反映しない。
- -:なし。
(m) 固定バーコードダイアログ
![[図データ]](figure/zuap0111.gif)
項番 | ドローでの設定値 | 定義文生成時 | 備考 |
---|
1 | ます(縦) | ○ | - |
2 | ます(横) | ○ |
3 | ます(行) | ○ |
4 | ます(列) | ○ |
5 | バーコード種類 | ○ | 出力先ターゲットによって,展開できる種類が異なる
- VOS3:すべて展開する
- VOS1:すべて展開しない
- VOSK:JAN8,JAN13,およびCODE39だけ展開する
|
6 | データ文字を印刷する | ○ | - |
7 | コメントの記述 | × |
8 | バーコード値 | ○ |
- (凡例)
- ○:反映する。
- ×:反映しない。
- -:なし。
(n) 出力OCRダイアログ
![[図データ]](figure/zuap0112.gif)
項番 | ドローでの設定値 | 定義文生成時 | 備考 |
---|
1 | 文字の間隔 | ○ | - |
2 | 文字色 | × |
3 | フィールド反復 | ○ |
4 | コメントの記述 | × |
5 | APが渡す項目のデータ名 | ○ |
6 | APが渡す項目のデータ長 | ○ |
7 | APが渡す項目のデータ型 | ○ | 「/」の入った数字編集文字列を指定した場合,「文字(XX)」に変換する |
8 | APが渡す項目の桁寄せ | ○ | - |
9 | APが渡す項目の埋字 | ○ | LOW,HIGHを指定した場合,「埋字しない」に変換する |
10 | APが渡す項目の初期値 | ○ | - 初期値は省略時仮定値として生成する
- LOW(X'00')クリアを指定した場合,「指定なし」に変換する
|
11 | APが渡す項目の下位項目 | ○ | (o)下位項目ダイアログを参照 |
- (凡例)
- ○:反映する。
- ×:反映しない。
- -:なし。
(o) 下位項目ダイアログ
![[図データ]](figure/zuap0073.gif)
項番 | ドローでの設定値 | 定義文生成時 | 備考 |
---|
1 | 下位項目のデータ名 | ○ | - |
2 | 下位項目の桁 | ○ |
3 | 下位項目のデータ長 | ○ |
4 | 下位項目のデータ型 | ○ | - 「/」の入った数字編集文字列を指定した場合,「文字(XX)」に変換する
- 上位項目が,使用目的が「日本語」でデータ型が「文字(XX)」の場合,「文字(XX)」に変換する
|
- (凡例)
- ○:反映する。
- -:なし。