画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
「割引区分」のチェックボタンボックスで[特待],[カード],または[セール]のチェックボタンを選択するとオン状態で表示します。選択されたボタンに対応した通知コードは,入力論理マップに代入されます。
可変チェックボタンは,APでチェックボタンのラベル,およびボタンに対応する通知コードを出力論理マップに格納します。
AP実行時での可変チェックボタンの表示を次の図に示します。
図6-31 可変チェックボタンを使用したデータの選択
画面定義の概要を次に示します。
| 定義項目 | 定義内容 | ||
|---|---|---|---|
| 使用目的※ | 日本語 | ||
| 桁 | 8 | ||
| APが受け取る項目 | データ名 | 割引区分− | |
| データ型 | 文字(XX) | ||
| 桁 | 2 | ||
| データ長 | 2(この定義内容は固定) | ||
| APが渡す項目 | ラベル | データ名 | 割引ラベル− |
| データ型 | 漢字(NN) | ||
| 桁 | 8 | ||
| データ長 | 8(この定義内容は固定) | ||
| 通知コード | データ名 | 割引コード− | |
| データ型 | 文字(XX)(この定義内容は固定) | ||
| 桁 | 2(この定義内容は固定) | ||
| データ長 | 2(この定義内容は固定) | ||
また,同一の属性を定義したボタンには,一つの論理テーブル名が付けられます。
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