6.2.23 メニュー選択コンボボックス(固定)を使用した候補の選択
(1) 仕様
(2) 画面定義の概要
画面定義の概要を次に示します。
- GUI画面定義ウィンドウで,ツールボックスの[固定コンボボックス]を使用してコンボボックスを配置する。
- コンボボックスダイアログで次の表の項目を定義する。
定義項目 | 定義内容 |
---|
使用目的※ | 日本語 |
桁 | 10 |
APが受け取る 通知コードの項目 | データ名 | 地区名- |
桁 | 2 |
データ長 | 2(この定義内容は固定) |
- 注※
- 通知コードとして半角文字専用にする場合は,「英数」を選んでください。
![[図データ]](figure/hd051101.gif)
- メニューの定義
- 固定コンボメニューダイアログで,次に示す内容をラベルと通知コードのリストに追加する。
- 「ラベル」は,メニュー項目として表示されます。「通知コード」は,APに返すコードデータの値です。
![[図データ]](figure/hd051200.gif)
(3) 生成される論理マップ
- マップ名がMAP413の場合の例
![[図データ]](figure/zu054400.gif)
- 注
- 「APが受け取る通知コードの項目」のデータ名を省略した場合,FIELDnnnn-(nnnn:0001~9999)が仮定されます。
(4) COBOLでのAP
- マップ名がMAP413の場合の例
![[図データ]](figure/zu054500.gif)