固定部の入力論理マップ生成規則とマッピング規則を次に示します。
論理マップ長部に代入した内容 | 結果 |
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展開した論理マップより小さい値 | 入力マッピング時,論理マップ長部はチェックされない(マッピング制御機能が入力論理マップ長の値を代入する)ため,ほかの領域を壊すことがある。必ずマップ長分の領域を用意する必要がある。 |
展開した論理マップ長と等しい値 | 指定された論理マップの範囲に入力データが代入される。 |
展開した論理マップより大きい値 | マップ生成機能が展開した入力論理マップの範囲に入力データを代入し,それ以外の部分は無視する(データは代入されない)。論理マップ長部には,マッピング制御機能が入力論理マップ長の値を代入する。 |
論理マップ長部(マップ名Sで生成される項目)に代入した内容とその結果は,再定義名を指定した場合と同様になります。