XMAP3では,画面のレイアウト(定義)とAPの処理を分離したマッピング方法を採用しています。このため,画面設計では,画面のレイアウト定義作業とコーディング作業とを分離できます。XMAP3でAPを作成するときの利点を次に示します。
画面のレイアウト定義とAPの関係を次の図に示します。
図1-1 画面のレイアウト定義とAPの関係