6.2.25 キー入力コンボボックス(固定)を使用したデータの入力
(1) 仕様
(2) 画面定義の概要
画面定義の概要を次に示します。
- GUI画面定義ウィンドウで,ツールボックスの[キー入力固定コンボボックス]を使用してコンボボックスを配置する。
- キー入力コンボボックスダイアログで次の表の項目を定義する。
定義項目 | 定義内容 |
---|
使用目的※ | 日本語 |
桁 | 4 |
APが受け取る 通知コードの項目 | データ名 | 地区名- |
桁 | 4 |
データ長 | 4(この定義内容は固定) |
- 注※
- 通知コードとして半角文字専用にする場合は,「英数」を選んでください。
![[図データ]](figure/hd051230.gif)
- メニューの定義
- キー入力固定コンボメニューダイアログで,次に示す内容をラベルのリストに追加する。
- 「ラベル」はメニュー項目として表示されます。「通知コード」はAPに返すコードデータの値です。
ラベル | 通知コード |
---|
横浜 | ラベルの指定が反映される |
川崎 |
鎌倉 |
藤沢 |
![[図データ]](figure/hd051240.gif)
(3) 生成される論理マップ
- マップ名がMAP001の場合の例
![[図データ]](figure/zu054230.gif)
(4) COBOLでのAP
- マップ名がMAP001の場合の例
![[図データ]](figure/zu054240.gif)