画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 帳票編

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1.5 XMAP3関連ファイルの関係

ドローで使用するファイルとXMAP3の機能の関連を次の図に示します。また,ドローで使用するファイルとその説明も次の表に示します。また,XMAP3で使用するファイルと機能の関連については,マニュアル「XMAP3 開発・実行ガイド」を参照してください。

図1-3 XMAP3で使用するファイルとXMAP3の機能の関連

[図データ]

表1-14 XMAP3で使用するファイルとその説明

ファイル名 内容 拡張子 種別
1.ドローセットアップファイル ドローセットアップで設定した結果を格納 共通
2.マップ定義ファイル 帳票定義のソースを格納 .imp マップ
帳票
2.書式定義ファイル 書式オーバレイのソースを格納 .ifm 書式
3.論理マップファイル 出力論理マップファイル .cbl
.h
マップ
帳票
4.物理マップファイル 物理マップファイル .pmp マップ
帳票
5.行制御データ書式イメージファイル オーバレイに対応する行制御情報を格納 .pci 書式
5.書式イメージファイル 書式オーバレイを定義した物理情報を格納 .fmp 書式
6.表示・印刷環境ファイル 帳票出力に関連する属性(高度な設定)情報を格納 共通
7.プリンタ構成ファイル Windowsで設定されたプリンタに関連する印刷モードやオプションなどの環境情報を格納 共通
8.動的変更テーブル ドローセットアップで設定した修飾名のテーブルを格納 .cbl
.h
マップ
帳票
9.FAX宛先ファイル FAXC/SPOOL連携でのFAX出力でFAXの宛先情報を格納(AP実行時に動的に変更する場合) 共通

(凡例)
−:任意。