6.1.1 APのインタフェース

XMAP3実行支援には,四つのAPインタフェースがあります。

図6-2 APインタフェースの種類

[図データ]

解説
  1. COBOL言語仕様に取り込まれた言語インタフェースです。日立COBOLで使用できます。すべてのOSで共通です。
  2. COBOLのCALLインタフェースで呼び出す方法です。日立COBOLなど,標準CALLインタフェースを持つCOBOL言語から使用できます。
  3. C言語インタフェースです。XMAP3共通のC言語用APインタフェースです。また,PCおよびWSで共通の文法です。
  4. PC専用の汎用APインタフェースです。COBOL,C言語以外の言語用APインタフェースです。

各APIについては,「7. マップ帳票でのAPのコーディング方法」を参照してください。