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画面・帳票サポートシステム

XMAP3 プログラミングガイド 帳票編

解説・手引・操作書

3020-7-593-A0


目  次

前書き
変更内容
はじめに
1. 帳票機能の概要
1.1 XMAP3で作成できる帳票
1.2 XMAP3の帳票設計の概要
1.3 帳票設計の流れ
1.3.1 作成する帳票を決定する
1.3.2 帳票用紙を設計する
1.3.3 帳票のレイアウトを定義する
1.3.4  APをコーディングする
1.4 作成する帳票の決定
1.4.1 印刷対象プリンタと定義時の指定との関係
1.4.2 印刷モード(GDI,PDLスルー,FAXC/SPOOL出力,PDFファイル出力)
1.4.3 使用できる機能の確認
1.4.4 使用するAPIの確定
1.5 XMAP3関連ファイルの関係
1.6 帳票を設計する前に
1.6.1 帳票設計の基本用語の説明
1.6.2 帳票定義前の確認
2. 帳票とは
2.1 マップ帳票で使用できる機能
2.1.1 けい線帳票(シリアルインパクトプリンタ)で使用できる機能
2.1.2 プレプリント帳票(シリアルインパクトプリンタ)で使用できる機能
2.1.3 網掛け帳票(ページプリンタ)で使用できる機能
2.1.4 グラフィック帳票(ページプリンタ)で使用できる機能
2.2 書式オーバレイで使用できる機能
3. 帳票用紙の設計
3.1 けい線帳票の用紙設計
3.1.1 けい線帳票の用紙設計の流れ
3.1.2 用紙サイズの決定
3.1.3 ます目サイズの決定
3.1.4 連続紙とカット紙で印刷できる行列数
3.1.5 印字領域とレイアウト領域の決定
3.1.6 定義パターンの決定
3.1.7 印刷動作の指定
3.1.8 用紙排出の指定
3.1.9 けい線帳票の印刷方法
3.1.10 シリアルインパクトプリンタの印字合わせ
3.1.11 印刷ドキュメント名の指定
3.2 プレプリント帳票の用紙設計
3.2.1 プレプリント帳票の用紙設計の流れ
3.2.2 用紙サイズの決定
3.2.3 ます目サイズの決定
3.2.4 印字領域とレイアウト領域の決定
3.2.5 定義パターンの決定
3.2.6 印刷動作の指定
3.2.7 用紙排出の指定
3.2.8 プレプリント帳票の印刷方法
3.2.9 下敷き機能の利用
3.2.10 印刷ドキュメント名の指定
3.3 網掛け帳票の用紙設計
3.3.1 網掛け帳票の用紙設計の流れ
3.3.2 用紙サイズの決定
3.3.3 ます目サイズの決定
3.3.4 印刷できる行数と列数
3.3.5 印字領域の決定
3.3.6 定義パターンの決定
3.3.7 印刷部数の指定
3.3.8 印刷ドキュメント名の指定
3.4 グラフィック帳票の用紙設計
3.4.1 グラフィック帳票の用紙設計の流れ
3.4.2 用紙サイズの決定
3.4.3 ます目サイズの決定
3.4.4 印刷できる行数と列数
3.4.5 印字領域の決定
3.4.6 定義パターンの決定
3.4.7 印刷部数の指定
3.4.8 印刷ドキュメント名の指定
3.4.9 下敷き機能の利用
3.5 書式オーバレイの用紙設計
3.5.1 書式オーバレイの用紙設計の流れ
3.5.2 出力する行データの決定
3.5.3 印刷様式(定義パターン)の決定
3.5.4 印字領域
3.5.5 ます目の設定
3.5.6 印刷ドキュメント名の指定
3.5.7 下敷き機能の利用
4. 帳票レイアウト
4.1 帳票のレイアウト手順
4.1.1 マップ帳票のレイアウト手順
4.1.2 書式オーバレイのレイアウト手順
4.1.3 定義パターンおよび部品の登録
4.2 帳票レイアウトを構成するオブジェクト
4.2.1 けい線(直線,斜め線)
4.2.2 矩形
4.2.3 円と円弧
4.2.4 固定フィールド
4.2.5 出力フィールド
4.2.6 予約フィールド
4.2.7 網掛け
4.2.8 出力OCRの設計
4.2.9 バーコードの設計
4.2.10 日付と時刻
4.2.11 フレーム
4.2.12 グラフィック
4.3 部品の利用
4.4 データ名の編集
4.4.1 データ名編集ダイアログの機能
4.4.2 データ名編集ダイアログでの操作と注意事項
4.5 用紙サイズ変更時の設計
4.5.1 連続紙からカット紙への移行
4.5.2 カット紙間の移行
4.6 オブジェクト同士の重なり
4.6.1 定義対象と重なり印刷の関係
4.6.2 オブジェクト同士が重なったときの印刷
4.7 カーソルキーでのオブジェクトの移動
4.8 テスト印刷
4.8.1 印刷先の保存
4.8.2 ドローの操作
4.8.3 印刷時の注意事項
5. 論理マップ生成規則とマッピング規則
5.1 論理マップとは
5.1.1 論理マップの構成
5.1.2 論理マップ生成規則で使用する用語
5.1.3 生成される標準のデータ名
5.1.4 ターゲットでの論理マップの違い
5.1.5 出力テキスト(フィールド)の使用目的とデータ型
5.1.6 ドローセットアップとの関係
5.2 固定部の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.2.1 固定部の出力論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3 可変部の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.1 可変項目の出力論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.2 コピー枚数の論理マップ生成規則
5.3.3 印刷ドキュメント名の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.4 埋字と桁寄せに関するマッピング規則(出力フィールド)
5.3.5 バーコードの論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.6 OCRの出力論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.7 出力グラフィックの論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.8 制御項目の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.9 日付/時刻の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.10 予約フィールドのマッピング規則
6. 帳票定義とコーディングの関連
6.1 帳票定義とAPのコーディング
6.1.1 APのインタフェース
6.1.2 APのコーディング
6.2 帳票のオブジェクト定義とAPのコーディング
6.2.1 出力フィールドの利用
6.2.2 数字編集項目の利用
6.2.3 出力OCRの利用
6.2.4 出力バーコードの定義とAPの関連
6.2.5 連結出力バーコードの定義とAPの関連
6.2.6 日付・時刻とAPの関連
6.2.7 文字属性の動的変更とAPの関連
6.2.8 けい線の動的変更とAPの関連
6.2.9 フレーム(明細行)の定義とAPの関連
6.2.10 出力グラフィックの利用
6.2.11 埋字と桁寄せ向きの利用
6.2.12 重ね印刷(ページプリンタ)
6.2.13 APでの印刷部数指定
6.2.14 印刷ドキュメント名指定
6.3 書式オーバレイ定義とAPのコーディング
6.3.1 APのインタフェース
6.4 書式オーバレイの行データのコーディング
6.4.1 行制御データの概要
6.4.2 行データの編集方法
6.4.3 文字編集
7. マップ帳票でのAPのコーディング方法
7.1 マップ帳票用APでのXMAP3の使用方法
7.1.1 XMAP3での帳票出力の基本
7.1.2 AP間でオープンを引き継ぐ場合
7.1.3 スプール単位出力
7.1.4 AP分割時の注意
7.1.5 プログラムでの命令とXMAP3の関係
7.1.6 帳票出力時のXMAP3とAPの関係
7.2 COBOLでの印刷命令
7.2.1 コーディング前の準備
7.2.2 仮想端末の自動割当て
7.2.3 論理マップの取り込み方法
7.2.4 帳票印刷命令
7.2.5 COBOL開発マネージャを使用したコンパイルと実行のポイント
7.2.6 COBOL開発マネージャでのXMAP3の利用方法
7.3 C言語での印刷命令
7.3.1 仮想端末の自動割当て
7.3.2 論理マップの取り込み方法
7.3.3 帳票印刷命令
7.3.4 C言語固有のコーディング例
7.4 汎用APインタフェース
7.4.1 関数の機能概要
7.4.2 汎用関数を使用した場合のC言語での印刷方法
7.4.3 Visual BasicおよびAccessでの印刷方法
7.4.4 Delphiでの印刷方法
7.4.5 文字編集DLL
7.5 帳票のFAX出力
7.6  OLTPサーバ構成での帳票印刷
7.6.1 COBOLでの帳票印刷命令
7.6.2 C言語での帳票印刷命令
8. 書式オーバレイでのAPのコーディング方法
8.1 書式を利用したAPでのXMAP3の使用方法
8.1.1 XMAP3での書式出力の基本
8.1.2 スプール単位出力
8.1.3 帳票出力時のXMAP3とAPの関係
8.2 COBOLでの印刷命令
8.2.1 プリンタ出力用ファイルの定義
8.2.2 印刷する書式の設定
8.2.3 行データの帳票印刷
8.2.4 COBOL開発マネージャを使用したコンパイルと実行のポイント
8.3 C言語での印刷命令
8.3.1 印刷する書式の設定
8.3.2 行データの帳票印刷
8.4 汎用APインタフェース
8.4.1 関数の機能概要
8.4.2 文字編集DLL
8.4.3 汎用APインタフェースを使用したコーディング例
8.5 書式オーバレイの簡易印刷
8.6 書式オーバレイのFAX出力
9. 標準パターンを使用したAPの作成
9.1 標準パターン
9.1.1 帳票のパターンとプログラムのパターン
9.1.2 COBOLエディタからのAPパターンの利用
9.1.3 C言語用パターンの利用方法
9.2 APパターンを使用した機能別の作成例
9.2.1 APパターンの一覧
9.2.2 GENREP01パターン(COBOL)を使用した同一帳票の複数枚印刷
9.2.3 GENREP01パターン(COBOL)を使用した複数種類の帳票印刷
9.2.4 GENREP01パターン(C言語)を使用した同一帳票の複数枚印刷
9.2.5 GENREP02パターン(COBOL)を使用した同一帳票の複数枚印刷
9.2.6 GENOVL01パターン(COBOL)を使用した複数枚印刷
9.2.7 GENOVL01パターン(C言語)を使用した同一帳票の複数枚印刷
9.2.8 MODATR02部品を使用したフィールド属性およびけい線属性の変更
9.3 ユーザAP例
9.3.1 APサンプルのコンパイルと実行手順
9.3.2 COBOLでのグラフィック帳票出力例(標準帳票例題)
9.3.3 C言語でのグラフィック帳票出力例(帳票入門例題)
9.3.4 COBOLによるけい線の動的変更例(表サイズ変更例題)
9.3.5 COBOLによるフィールド属性の動的変更例(文字強調変更例題)
9.3.6 COBOLによるフィールドの重ね印字例(重ね印刷例題)
9.3.7 日立運用管理システムJP1を使用した例
9.3.8 COBOLでの標準的な書式オーバレイ例(標準書式例題)
9.3.9 COBOLでのコントロールブレークを利用した例(ブレーク項目例題)
9.3.10 COBOLでのCSVファイルを利用した書式印刷例(CSVファイル印刷例題)
9.3.11 FAX印刷例
9.3.12 Visual Basicを使用した書式印刷例
9.3.13 Delphiを使用した書式印刷例
10. チューニングとトラブルの対処方法
10.1 性能向上のポイント
10.1.1 定義時のポイント
10.1.2  AP作成時のポイント
10.1.3 実行時のポイント
10.2 トラブルの対処方法
10.2.1 日立COBOL使用時のトラブル
10.2.2 書式オーバレイ使用時の注意事項
10.2.3 印刷実行の対処方法
付録
付録A 属性情報一覧
付録A.1 けい線帳票属性
付録A.2 プレプリント帳票属性
付録A.3 網掛け帳票の帳票属性
付録A.4 グラフィック帳票の帳票属性
付録A.5 書式オーバレイの帳票属性
付録A.6 フィールド・けい線系の属性情報
付録A.7 バーコードの属性情報
付録A.8 グラフィックの属性情報
付録A.9 日付・時刻の表示形式と格納形式
付録A.10 標準提供動的変更テーブル
付録B  XMAP3で提供している定義パターン
付録B.1 けい線帳票およびプレプリント帳票の定義パターン
付録B.2 網掛け帳票の定義パターン
付録B.3 グラフィック帳票の定義パターン
付録B.4 書式オーバレイの定義パターン
付録B.5 XMAP3で提供しているプログラムパターン
付録C 日立以外のコンパイラを使用するときの注意
付録C.1 他社COBOLとの仕様比較
付録C.2  C言語を使用するときの注意
付録C.3  Visual Basic, Delphi, Accessを使用するときの注意
付録D 帳票定義と書式定義の制限値
付録D.1 帳票オブジェクトの制限値
付録D.2 グラフィックデータの使用条件
付録D.3 書式オーバレイの1ページデータ量の制限
付録E リターンコードの詳細
付録E.1 リターンコード
付録F OCR文字コード
付録F.1 XMAP3で規定しているOCR文字コード表
付録F.2 OCRを使用するときの注意
付録G 用語解説
索引