データ型 | 使用できる項目 |
---|---|
99999 | 数字編集項目 COBOLで桁数に満たない値を代入すると,COBOLの仕様によって「0(ゼロ)」が設定されます。 |
文字(XX) | 文字 |
日付/時刻の出力論理マップ生成規則について説明します。
日付/時刻の論理マップ生成規則について説明します。
APが出力項目データ名 の領域に代入した内容 | 結果 | |
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すべて データ の場合 | すべて空白((20)16) | 項目全体を空白で印字します。 |
すべて0((30)16) | 0をデータとしてフォーマットに合わせて印字します。 | |
すべてNULL((00)16) | 項目全体を空白で印字します。 | |
上記以外のデータ | 代入されたデータをフォーマットに合わせて印字します。 | |
先頭1文字がデータ有無コード | データ有無コード(1F)16を仮定した場合 例として,X'1F414234'またはX'1F1F1F'のようなデータが該当します。このときは,データを印字しません。 | |
データの後半にデータ有無コード | データ有無コード(1F)16を仮定した場合 例として, X'4142431F1F'のようなデータが該当します。この場合,データ有無コード以前のデータに対応するデータを,フォーマットに合わせて印字します。 |