出力テキスト(フィールド)の使用目的には,数字,英数,日本語があります。
また,使用目的ごとに定義できるデータ型は,次の表のようになります。データ型とは,COBOLのピクチャ句で指定するデータ型です。
表5-3 定義できるデータ型
使用目的 | データ型 |
---|---|
数字 | 文字(XX),数字編集 |
英数 | 文字(XX) |
日本語 | 文字(XX),漢字(NN),漢字(XX) |
この使用目的とデータ型の標準値は,ドローセットアップの使用目的別データ型で変更することもできます。ただし,上記組み合わせ以外を指定することはできません。