3.2.1 プレプリント帳票の用紙設計の流れ

180dpiのシリアルインパクトプリンタ用のプレプリント帳票です。プレプリント帳票の場合,用紙サイズとます目の組み合わせを,XMAP3が定義パターンとして用意しています。新規作成ダイアログから定義パターンを選択し,プレプリント帳票をレイアウトするだけでプレプリント帳票を設計できます。なお,XMAP3で用意している定義パターンについては,「付録B XMAP3で提供している定義パターン」を参照してください。

帳票の用紙設計では,プレプリント帳票の用紙サイズや帳票上に配置する文字サイズ・文字間隔などを決定します。

プレプリント帳票の用紙設計の流れを次の図に示します。

図3-5 プレプリント帳票の用紙設計の流れ

[図データ]