図3-3 印字領域(連続紙の場合)
![[図データ]](figure/zu030200.gif)
- 注意
- けい線帳票属性(連続紙)ダイアログで印刷開始位置とレイアウト領域のサイズを設定できます。このとき,印刷開始位置は「上オフセット/左オフセット(印字領域からの位置)」の項目で,レイアウト領域のサイズは「縦/横(行/列)」の項目で設定します。
1ページの長さは,ベタ打ちするかまたは用紙のミシン目単位で帳票を印刷するかで設定方法が異なります。運用別の設定方法については,「3.1.9 けい線帳票の印刷方法」を参照してください。
- 連続紙プリンタを使用する場合,1ページ当たりのページ行数は,表示・印刷セットアップの指定に従います。印字領域を含めて1ページ全体に印刷できる最大行数は127行です。
- C/S構成の場合,実行時のページ先頭行はXMAP3印刷サービスが起動されて最初の印刷要求が出されたときの印刷ヘッドの位置となります。このとき,表示・印刷セットアップで設定した1ページ当たりの行数は,APが終了するかプリンタがクローズされるまで引き継がれます。
- スタンドアロン構成の場合,実行時のページ先頭行はAPが起動されたときの印刷ヘッドの位置となります。このとき,表示・印刷セットアップで設定した1ページ当たりの行数は,APが終了するまで引き継がれます。
表示・印刷セットアップについては,マニュアル「XMAP3 開発・実行ガイド」を参照してください。