6.2.3
出力OCRの利用
出力OCR付きのグラフィック帳票を印刷します。
OCRの長さ:10
APから設定するデータ:DC19711218
AP実行時の出力OCR付き帳票の印刷例を次の図に示します。
図6-6
出力OCRの例
<この項の構成>
(1) 帳票定義の概要
(2) 生成される論理マップ
(3) COBOLでのAP
(1)
帳票定義の概要
帳票定義の概要を次に示します。
ドローを起動したあと,新規作成ダイアログの定義対象の選択で[ページプリンタ グラフィック帳票]を選択する。
帳票定義ウィンドウのツールボックスから[出力OCR]を使用して,OCRの位置と長さ(10列)を指定する。
(2)
生成される論理マップ
マップ名がOCRMAPの場合
(3)
COBOLでのAP
マップ名がOCRMAPの場合