ここでは,論理マップ生成規則で使用している用語と定義方法について説明します。用語と定義方法の対応を次の表に示します。
表5-1 論理マップ生成規則で使用する用語と定義方法の対応
用語 | 説明 | 定義方法 |
---|---|---|
再定義名 | 定義済みのマップを別定義として使用するときの名称。 | 帳票属性ダイアログの[再定義名...]ボタンで表示される論理マップの再定義名ダイアログで指定します。 |
修飾名 | APからオブジェクトの出力属性を変更するときに指定する名称。 | 修飾名とそれに対応する属性は,ドローセットアップの表示属性の動的変更ダイアログで指定します。 |
埋字 | 出力テキスト(フィールド)の場合 APから出力要求されたデータが,ドローで定義した項目の長さより短いときに埋められるデータ。 | 初期値は,ドローセットアップの使用目的別データ型ダイアログで指定します。また,各項目のダイアログでも指定できます。 |
桁寄せ | フィールドに表示されるデータを右または左のどちらかに寄せるための項目。 |