3.1.1 けい線帳票の用紙設計の流れ

180dpiのシリアルインパクトプリンタ用のけい線帳票です。けい線帳票の場合,用紙サイズとます目の組み合わせを,XMAP3が定義パターンとして用意しています。新規作成ダイアログから定義パターンを選択し,けい線帳票をレイアウトするだけでけい線帳票を設計できます。なお,XMAP3で用意している定義パターンについては,「付録B XMAP3で提供している定義パターン」を参照してください。

帳票用紙の設計では,けい線帳票の用紙サイズや帳票上に配置する文字サイズ・文字間隔などを決定します。

けい線帳票の用紙設計の流れを次の図に示します。

図3-1 けい線帳票の用紙設計の流れ

[図データ]