ドローでオブジェクトをレイアウトし,そのままマップを生成すると,XMAP3が提供している標準のデータ名が使われます。XMAP3が提供しているデータ名は,「接頭語-オブジェクトごとの名称nnnn-接尾語」で構成されています。そのため,オブジェクトが同じである場合には,オブジェクトの定義順に付けられる4桁の数字(nnnn)の違いで判別しなくてはなりません。
XMAP3では,ドローのデータ名編集機能を使用して,レイアウト画面上に定義しているすべてのオブジェクト※のデータ名を表示し,必要に応じて編集できます。