6.2.4
出力バーコードの定義
とAPの関連
バーコードをグラフィック帳票を使用して印刷します。
コード種別:CODE39(12桁)
データ文字:あり
APから設定するデータ:*DC19711218*
AP実行時のバーコードの印刷例を次の図に示します。
図6-7
バーコードの例
<この項の構成>
(1) 帳票定義の概要
(2) 生成される論理マップ
(3) COBOLでのAP
(1)
帳票定義の概要
帳票定義の概要を次に示します。
ドローを起動したあと,新規作成ダイアログの定義対象の選択で[ページプリンタ グラフィック帳票]を選択する。
帳票定義ウィンドウのツールボックスから[出力バーコード]を使用して,バーコードの位置とサイズを指定する。
バーコードの属性を,出力バーコードダイアログで定義する。
定義項目
定義内容
バーコード種別
CODE39
データ文字を印刷する
指定する
データ名
BARCODE-
データ長
12
(2)
生成される論理マップ
マップ名がBCDMAPの場合
(3)
COBOLでのAP
マップ名がBCDMAPの場合