付録A.1 けい線帳票属性

けい線帳票の属性を次の表に示します。

表A-1 けい線帳票の属性

項目設定できる値意味
オフセット1縦:1~127ます
横:1~255ます
指定した値でオフセットを設定します。
レイアウト領域1指定した値でレイアウト領域を設定します。
印刷動作2
(連続紙)
印刷前改ページ印字する前に改ページします。
印刷後改ページ印字したあとに改ページします。
改ページしない改ページしないで,現在の位置に印字します。
排出先3
(カット紙)
排出方向1スタッカ側に用紙を排出します。
排出方向2ホッパ側に用紙を排出します。
排出しない用紙を排出しません。
けい線の配置方法の選択ます目の中央に
引く
ます目の中央からけい線を引きます。
ます目に沿って
引く
ます目に沿ってけい線を引きます。
印刷ドキュメント名259桁以内印刷ドキュメント名を指定します。
ます目設定10CPI/6LPI基準ます目を文字の間隔10CPI,行の間隔6LPIで設定します。
12CPI/6LPI基準ます目を文字の間隔12CPI,行の間隔6LPIで設定します。
15CPI/6LPI基準ます目を文字の間隔15CPI,行の間隔6LPIで設定します。
15CPI/8LPI基準ます目を文字の間隔15CPI,行の間隔8LPIで設定します。
自由な設定基準ます目を行の間隔,文字の間隔で設定します。
行の間隔48LPI基準ます目を8LPIで設定します。
6LPI基準ます目を6LPIで設定します。
文字の間隔40ポイント基準ます目を文字の間隔0ポイントで設定します。
1ポイント基準ます目を文字の間隔1ポイントで設定します。
2ポイント基準ます目を文字の間隔2ポイントで設定します。
3ポイント基準ます目を文字の間隔3ポイントで設定します。
4ポイント基準ます目を文字の間隔4ポイントで設定します。
5ポイント基準ます目を文字の間隔5ポイントで設定します。
6ポイント基準ます目を文字の間隔6ポイントで設定します。
7ポイント基準ます目を文字の間隔7ポイントで設定します。
注※1
設定できる値は,オフセットとレイアウト領域の設定値の合計を示しています。
ただし,レイアウト領域の最小値は,縦:1ます,横:1ますです。
注※2
印刷モードがESC/Pのときだけ有効です。また,改ページの動作は,表示・印刷セットアップの高度な設定:プリンタダイアログで設定した改ページの動作によって異なります。詳細については,マニュアル「XMAP3 開発・実行ガイド」を参照してください。
注※3
対象となるプリンタが日立製インサータ付きプリンタのときだけ有効です。
注※4
ます目設定に「自由な設定」を指定した場合だけ指定できます。