1.4.1 印刷対象プリンタと定義時の指定との関係

印刷対象プリンタと定義時の指定との関係を次の表に示します。

表1-3 印刷対象プリンタと定義時の指定との関係

印刷するプリンタハードウェア印刷対象用紙AP言語ドローで指定する定義対象
COBOLCVB,Delphi,
Accessなど
Java
シリアルインパクトプリンタ1
180dpi
汎用用紙※4けい線帳票(連続紙/カット紙)
プレプリント帳票(連続紙/カット紙)
プレプリント用紙※4
ページプリンタ2
240/300,480/600dpiなど
汎用用紙※4網掛け帳票,グラフィック帳票
×書式オーバレイ
インクジェットプリンタ3
360dpiなど
汎用用紙※4網掛け帳票,グラフィック帳票
×書式オーバレイ
(凡例)
○:使用できる。
×:使用できない。
注※1
シリアルインパクトプリンタは,ドットプリンタインパクトプリンタラインプリンタともいいます。
注※2
ページプリンタは,レーザビームプリンタともいいます。
注※3
インクジェットプリンタは,バブルジェットプリンタともいいます。
注※4
論理マップは,APとともにコーディングが必要です。

ドローで指定する定義対象は,XMAP3の新規作成ダイアログで指定します。新規作成ダイアログを次に示します。

[図データ]