XMAP3実行支援には,四つのAPインタフェースがあります。
図6-2 APインタフェースの種類
![[図データ]](figure/zu040150.gif)
- 解説
- COBOL言語仕様に取り込まれた言語インタフェースです。日立COBOLで使用できます。すべてのOSで共通です。
- COBOLのCALLインタフェースで呼び出す方法です。日立COBOLなど,標準CALLインタフェースを持つCOBOL言語から使用できます。
- C言語インタフェースです。XMAP3共通のC言語用APインタフェースです。また,PCおよびWSで共通の文法です。
- PC専用の汎用APインタフェースです。COBOL,C言語以外の言語用APインタフェースです。
各APIについては,「7. マップ帳票でのAPのコーディング方法」を参照してください。