画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 帳票編

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6.2.4 出力バーコードの定義とAPの関連

バーコードをグラフィック帳票を使用して印刷します。

AP実行時のバーコードの印刷例を次の図に示します。

図6-7 バーコードの例

[図データ]

<この項の構成>
(1) 帳票定義の概要
(2) 生成される論理マップ
(3) COBOLでのAP

(1) 帳票定義の概要

帳票定義の概要を次に示します。

  1. ドローを起動したあと,新規作成ダイアログの定義対象の選択で[ページプリンタ グラフィック帳票]を選択する。
  2. 帳票定義ウィンドウのツールボックスから[出力バーコード]を使用して,バーコードの位置とサイズを指定する。
  3. バーコードの属性を,出力バーコードダイアログで定義する。
    定義項目 定義内容
    バーコード種別 CODE39
    データ文字を印刷する 指定する
    データ名 BARCODE-
    データ長 12

    [図データ]

(2) 生成される論理マップ

マップ名がBCDMAPの場合
[図データ]

(3) COBOLでのAP

マップ名がBCDMAPの場合
[図データ]