1.8 メインフレームの分散開発と分散実行について紹介します

XMAP3では,画面・帳票を定義する機能に加えて,メインフレームの資産をPCインポートして,PCの環境で画面・帳票を扱うアプリケーションプログラムの開発や実行ができます。また,メインフレームの資産をPCにインポートして定義ツールとして使用することもできます。このような機能をメインフレーム連携機能と呼びます。メインフレーム連携機能については,マニュアル「画面・帳票サポートシステム XMAP3 メインフレーム連携ガイド」を参照してください。

ここでは,メインフレーム連携機能の三つの利用形態について説明します。