付録E.1 画面機能の機能差異

XMAP3画面機能のバージョン間(02-04,03-06,および04-10)での差異を次の表に示します。

表E-1 バージョン間での機能差異(画面機能)

機能
XMAP3
02-0403-0604-10
適用言語(論理マップ)COBOL
C
項目の外観2D
3D
壁紙×
論理マップ定義
動的変更(APからウィンドウ位置属性を変更する)×
動的変更(APから確定キー属性を変更する)×
オペレータインジケータの表示,非表示×
MCR入力
データ消去通知文字,エラー通知
けい線/セパレータ※1
入力単位(画面,フィールド,イベント,表示直後)×
カーソル・フォーカス出力論理カーソル
入力論理カーソル
メッセージアイコン
固定グラフィック
出力グラフィック×
フレーム×
下位項目×
塗りつぶしフィールド×
背景色/文字色
文字サイズ/文字の書体/文字の強調×
グラフィックを貼り付けたプッシュボタン×
メニューバー
ポップアップメニュー
ポップアップメニューのスクロール付加と圧縮×
ポップアップメニューファイルの利用×
二次ウィンドウ
リストボックス
コンボボックス(メニュー選択コンボボックス/キー入力コンボボックス)※2
フィールドボックス※3
プッシュボタンボックス
ラジオボタンボックス
チェックボタンボックス
固定テキストボックス
出力テキストボックス
入出力テキストボックス※4
入出力テキスト・フィールドのコメント記述×
数値テキスト・フィールド×
金額テキスト・フィールド×※5
パスワード×
グループボックス
グループボックスのタイトル×
スピンボックス×
固定フィールド
出力フィールド
入出力フィールド
日付・時刻(出力)テキスト・フィールド×
日付・時刻(入出力)テキスト・フィールド×
隠しフィールド×
トグルフィールド×
フォーカス順序の設定×
データ名編集×
汎用インタフェース×
テキストボックスの繰り返し×
確定キーPF1~PF24,
ENTR,SCRN,BREK
PF25~PF84,PA1~PA3×
予約テキスト・フィールド×
次画面×
プッシュボタンのラベルテキストの動的変更××
(凡例)
○:サポートしている。
×:サポートしていない。
注※1
XMAP3(03-04)以降では,けい線の種別が選べます。
注※2
XMAP3(02-04)では,メニュー選択コンボボックスだけ使用できます。
注※3
XMAP3(04-01)以降では,最大4個まで使用できます。
注※4
XMAP3(03-04)以降では,エラーチェック機能があります。
注※5
XMAP3(04-00)以降では,小数点付きの金額テキストが利用できます。