UNIX/Linux版 EUR Print Manager 08-70を使用する場合に必要な製品のバージョンを印刷方式ごとに示します。

表F-2　UNIX/Linux版 EUR Print Manager 08-70に対応する各製品のバージョン

印刷方式	EPM-RS	EPM-CL	EPS	EPSE	EPS-CO
拠点サーバで印刷する場合	08-00以降※1, ※2, ※3	−	08-00以降※3, ※4	08-00以降※3, ※4	−
EUR Print Serviceと連携した拠点サーバで印刷する場合	08-00以降※2	−	−	08-00以降※4	−
クライアントPCで自動印刷する場合	−	05-05以降または07-50以降※1	08-00以降※3, ※4	08-00以降※3, ※4	−
クライアントPCで対話型印刷をする場合	−	05-05以降または07-50以降※1	08-00以降※3, ※4	08-00以降※3, ※4	−
クライアントPCへ配布印刷する場合		07-70以降※1	08-00以降※4	08-00以降※4
ActiveXクライアント印刷をする場合	−	05-05以降または07-50以降※1	08-00以降※4	08-00以降※4	−
ヘルパクライアント印刷をする場合	−	05-06以降または07-50以降※1	08-00以降※4	08-00以降※4	−
EUR Viewerを使用してクライアントPCで印刷する場合	−	−	−	08-00以降※4	−
Adobe Readerを使用してクライアントPCで印刷する場合	−	−	−	08-00以降※4	−
Adobe Readerを使用してクライアントPCで暗号化PDFを印刷する場合	−	−	−	08-00以降※4	08-00以降
Adobe Readerを使用したクライアントPCでの印刷でPDF形式ファイル出力のJavaScript埋め込み機能を使用する場合	−	−	−	08-00以降※4	−
Adobe Readerを使用したクライアントPCでの印刷でPDF形式ファイル出力のビューアプレファレンス埋め込み機能を使用する場合	−	−	−	08-00以降※4	−
Excelを使用したクライアントPCで印刷する場合	−	−	−	08-10以降※4	−
蓄積印刷をする場合	08-00以降※1, ※2, ※3	−	08-00以降※3, ※4, ※5	08-00以降※3, ※4, ※5	−
蓄積した印刷データを各拠点のプリンタで印刷する場合	08-00以降※1, ※2	−	−	−	−
蓄積した印刷データをクライアントPCで印刷する場合	08-00以降※1, ※3	05-06以降または07-50以降※1	−	−	−
蓄積した印刷データをクライアントPCへ配布印刷する場合	08-00以降※1	07-70以降※1	08-00以降※4	08-00以降※4	−
クライアントPCのWebブラウザを使用して蓄積したデータを印刷する場合	08-00以降※1	05-06以降または07-50以降※1	−	−	−
ヘルパクライアントを使用した蓄積印刷をする場合	08-00以降	05-06以降または07-50以降※1	−	−	−
印刷管理サーバで印刷する場合	−	−	08-00以降※4	08-00以降※4	−

（凡例）

EPM-RS：EUR Print Manager - Report Server

EPM-CL：EUR Print Manager - Client

EPS：EUR Print Service

EPSE：EUR Print Service Enterprise

EPS-CO：EUR Print Service - Cipher option

−：必要ありません。

注※1

画像データを圧縮する設定で出力したEPF形式ファイルを，プレビュー表示したり印刷したりする場合は，EUR Print Manager - Report Server 08-10以降またはEUR Print Manager - Client 08-10以降を使用してください。

注※2

Windows版のEUR Print Manager - Report Serverが対象です。

注※3

プリンタでの印刷実行時の日時情報を帳票に出力する場合（印刷日時出力定義ファイルを指定して印刷する場合）は，uCosminexus EUR Print Service 08-50以降またはuCosminexus EUR Print Service Enterprise 08-50以降を使用してください。さらに，帳票の出力先が拠点サーバのプリンタのときは，EUR Print Manager - Report Server 08-50以降を使用してください。

注※4

EUR Print Serviceの環境設定ファイルを指定して印刷する場合は，EUR Print Service 08-20以降またはEUR Print Service Enterprise 08-20以降を使用してください。

注※5

帳票を分割または仕分けして蓄積する場合は，EUR Print Service 08-70以降またはEUR Print Service Enterprise 08-70以降を使用してください。