印刷方法が未指定の場合の印刷方法を指定します。

指定できる値を次に示します。

• 0：デフォルト印刷方式^※で印刷します。
• 1：クライアントPCで印刷します。
• 2：蓄積します。
• 3：拠点サーバで印刷します。
• 4：印刷管理サーバ直接印刷方式で印刷します。
• 5：クライアントPCで配布印刷します。
  

  注※

  「0（デフォルト印刷方式）」を定義する場合は，環境設定ファイル（EURPMADP.ini）でOPTIONセクションのDEFAULTPRINTMODEキーに値を設定してください。

PRINTMODEキーを省略した場合，または0，1，2，3，4，5以外の値を指定した場合は0が仮定されます。

起動部品で印刷方法を指定している場合は，起動部品の指定が優先されます。印刷方法を指定する起動部品のプロパティ，メソッド，パラメタ，およびコマンドのオプションを次に示します。

• ActiveX起動部品：PrintModeプロパティ
• Java起動部品：setPrintModeメソッド
• COBOL起動部品：PrintReport関数（PRINTMODEパラメタ）
• コマンド起動部品：eurpmcコマンドの/pmオプション