印刷管理サーバで生成された印刷データ（EPF形式ファイル）を受信すると，プレビューウィンドウが表示されます。

印刷時にプレビューウィンドウを表示させる場合は，クライアントプリンタ印刷機能の設定で，対話型印刷プレビューモードを指定する必要があります。

プレビューウィンドウでは，帳票の印刷イメージを確認できます。

表4-3　プレビューウィンドウのメニュー

メニュー		機能	ボタン
ファイル(F)	印刷(R)	［印刷先指定］ダイアログが表示されます。
	プロパティ(P)	［プロパティ］ダイアログが表示されます。
	終了(X)	プレビューウィンドウが終了します。	−
表示(V)	ツールバー(T)	チェックを入れると，ツールバーが表示されます。	−
	ステータスバー(S)	チェックを入れると，ステータスバーが表示されます。	−
	先頭ページ(O)	先頭ページに移動します。
	前ページ(B)	前ページに移動します。
	次ページ(N)	次ページに移動します。
	最終ページ(L)	最終ページに移動します。
	指定ページへジャンプ(J)	［指定ページへジャンプ］ダイアログが表示されます。指定したページに移動します。
	拡大(U)	表示された帳票を拡大します。10%ずつ拡大します。
	縮小(D)	表示された帳票を縮小します。10%ずつ縮小します。
	拡大率の指定(P)	［拡大率の指定］ダイアログが表示されます。指定した拡大率で帳票が表示されます。
ヘルプ(H)	ヘルプ(E)	EUR Print Manager - Clientのヘルプが表示されます。
	バージョン情報(A)	［EUR Print Manager - Clientのバージョン情報］ダイアログが表示されます。	−

なお，プレビューウィンドウだけを表示して印刷を許可しない場合は，クライアントプリンタ印刷機能の設定で，対話型印刷プレビュー表示限定モードを指定する必要があります。対話型印刷プレビュー表示限定モードを指定した場合，プレビューウィンドウのメニュー，ツールバーのボタンに［印刷(R)］は表示されません。