帳票システム構築支援 uCosminexus EUR uCosminexus EUR Print Manager 帳票出力
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EUR Print Managerでは,複雑なプリンタ出力の設定を画面で簡単に定義できます。判別しにくいIPアドレスにわかりやすい名前を付けたり,出力先プリンタとトレイをまとめて定義したりできるため,出力先の設定が簡単にできます。
図1-8 出力先を画面で定義
![[図データ]](FIGURE/ZU010130.GIF)
- 出力先のIPアドレスに名前を付けて定義できる
- IPアドレスに名前を付けて出力先名として定義できます。出力先名を付けることで,IPアドレスの指定が簡単にできます。出力先名は,拠点サーバで設定できます。IPアドレスを指定する代わりに出力先名を指定するだけで,拠点サーバを指定できます。
- プリンタとトレイを組み合わせて定義できる
- プリンタとトレイを組み合わせたものをプリンタクラスとして定義できます。プリンタとトレイを一度に指定できるので,出力先を効率良く設定できます。プリンタクラスは,拠点サーバのプリンタとクライアントPCのプリンタの両方で設定できます。出力先プリンタとトレイを指定するときは,プリンタとトレイを指定する代わりにプリンタクラス名を指定できます。
- 帳票名ごとに自動的にプリンタを定義できる
- 帳票名ごとに自動的にプリンタを定義して印刷できます。帳票名ごとに自動的にプリンタを定義することを帳票振り分け定義といいます。帳票振り分け定義をするためには,帳票名を振り分けグループに分類して,帳票名ごとにプリンタクラスを設定します。帳票名を振り分けグループに分類することで,同じ名前の帳票を別のプリンタで印刷できます。帳票振り分け定義は拠点サーバで設定できます。
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