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データベースアクセス定義実行でエラーが発生しました。
ログファイルに表示されるメッセージ | 要 因 |
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メモリが不足しています。 | メモリが不足しました。 |
aa...aaの書き込み処理に失敗しました。(error=nnn) | 一時ファイル(aa...aa)の出力先フォルダに書き込み権限がありません。 |
aa...aaのオープン又は作成処理に失敗しました。(error=nnn) |
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aa...aaの指定がnnnバイトを超えています。 | 項目(aa...aa)に設定した文字列の長さが制限値を超えました。 |
データベースアクセス中にエラーが発生しました。 メッセージ:aa...aa コード:nnn,mmm | データベースアクセス定義でデータの抽出中に,エラーが発生しました。 |
SQL文の長さがnnnバイトを超えました。 | SQL文の長さが上限値を超えました。 |
実行値のない可変記号(可変記号)があるため実行できません。 | 可変記号に対する実行値がありません。 |
ログファイルに表示されるメッセージ | 対 処 | ||
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メモリが不足しています。 | ほかのアプリケーションなどを終了させてメモリを確保したあと,再実行してください。 | ||
aa...aaの書き込み処理に失敗しました。(error=nnn) |
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aa...aaのオープン又は作成処理に失敗しました。(error=nnn) |
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aa...aaの指定がnnnバイトを超えています。 | 項目(aa...aa)に指定した文字列が,上限値のnnnバイトを超えていないかどうかを見直してください。 | ||
データベースアクセス中にエラーが発生しました。 メッセージ:aa...aa(メッセージ文) コード:nnnn,mmmmm | 表示されたコードによって,次のように対処してください。 | ||
コード | 説 明 | ||
nnnn(リターンコード) | mmmmm(詳細コード) | ||
-1001 -1003 -1008 | DABroker,もしくは接続先データベースのエラーコード,または0 | DABroker,または接続先データベースでエラーが発生したことを示します。 「メッセージ:aa...aa」には,エラーの内容が表示されます。詳細コードと表示されるメッセージについては,次に示すマニュアルを参照してください。
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-1004 | 接続管理情報のコード | 接続情報に誤りがないかどうかを見直してください。 | |
-1005 -1009 | システムコールのエラー値 | 応答監視時間内に,DABrokerから応答がなかったか,またはプログラムの呼び出しでエラーが発生したことを示します。
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-1006 | 領域管理情報のコード | メモリが不足しています。ほかのアプリケーションなどを終了させてメモリを確保したあと,再実行してください。 | |
-1010 | 10083 | 応答監視時間内に,DABrokerから応答がなかったことを示します。 接続先のDABrokerが起動されているかどうかを確認してください。また,接続先のDABrokerのホスト名,またはIPアドレスに誤りがないかどうかも確認してください。 | |
SQL文の長さがnnnバイトを超えました。 | 設定した条件式の長さが,上限値を超えていないかどうかを見直してください。 | ||
実行値のない可変記号(可変記号)があるため実行できません。 | 可変記号値定義ファイルを指定したあと,再実行してください。 |