12.6 [EURクライアント帳票出力機能]ダイアログ

[EURクライアント帳票出力機能]ダイアログでは,指定した帳票ファイルに関連づける,次のファイルの場所を指定できます(データ指定機能)。

[EURクライアント帳票出力機能]ダイアログの各項目では,次のどの方法でもファイルを指定できます。

<この節の構成>
(1) [EURクライアント帳票出力機能]ダイアログで設定できる項目
(2) 画面図

(1) [EURクライアント帳票出力機能]ダイアログで設定できる項目

[帳票ファイル]テキストボックス
[ファイルの選択]ダイアログで指定した帳票ファイルの場所が表示されます。指定は省略できません。
[ファイルの選択]ダイアログで指定した帳票ファイルを指定し直すこともできます。
[マッピングデータ]テキストボックス
マッピングデータ名を指定します。
データベースからデータを入力する場合は,[データベースから入力]チェックボックスをオンにした上で,可変記号値定義ファイルを指定します。
[ユーザ定義データ]テキストボックス
ユーザ定義データ名を指定します。
データベースからデータを入力する場合は,[データベースから入力]チェックボックスをオンにした上で,可変記号値定義ファイルを指定します。
[データベースから入力]チェックボックス
データベースからデータを入力する場合,このチェックボックスをオンにします。デフォルトはオフ(データベースからデータを入力しない)です。
このチェックボックスをオンにした場合は,[接続情報ファイル]テキストボックスに接続情報ファイルを指定してください。また,[マッピングデータ]テキストボックスおよび[ユーザ定義データ]テキストボックスに可変記号値定義ファイルを指定してください。
[接続情報ファイル]テキストボックス
[データベースから入力]チェックボックスがオンになっている場合に,接続情報ファイルを指定します。指定は省略できません。
[データベースから入力]チェックボックスがオフになっている場合は指定できません。

(2) 画面図

[図データ]