ReplaceItemFilePathプロパティ

置き換え表ファイルのある場所を指定します。指定されたフォルダは,ReplaceItemCntlFileNameプロパティで指定する置き換え表管理情報ファイルに定義されている置き換え表ファイルのデフォルトになります。

解説

別のフォルダにある置き換え表ファイルを指定した場合は,それ以降,変更後のファイルのパスがデフォルトになります。また,ReplaceItemFilePathプロパティは,現在指定されている置き換え表ファイルのパスを参照することもできます。例えば,「c:¥index¥」や「c:¥」のように,文字列の最後に「¥」の付いた形式で,ファイルのパスを取得できます。

データ型

Integer