12.2.2 [ファイル]タブ

ファイルオプションを設定します。

<この項の構成>
(1) [ファイル]タブで設定できる項目
(2) 画面図

(1) [ファイル]タブで設定できる項目

[ファイルの種類]
レポートファイル
帳票ファイル(レポートファイル,またはフォームシートファイル)があるフォルダ名を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。
マッピングデータファイル
マッピングデータファイル,または可変記号値定義ファイルがあるフォルダ名を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。
マッピングディクショナリファイル
マッピングデータ用のディクショナリファイルがあるフォルダ名を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。ただし,英語ロケール,中国語ロケールでは設定できません。
ユーザ定義データファイル
ユーザ定義データファイル,または可変記号値定義ファイルがあるフォルダ名を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。
ユーザ定義ディクショナリファイル
ユーザ定義データ用のディクショナリファイルがあるフォルダ名を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。ただし,英語ロケール,中国語ロケールでは設定できません。
画像ファイル
画像データがあるフォルダ名を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。
接続情報ファイル
接続情報ファイルがあるフォルダ名を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。
一時ファイル
データベースと連携して帳票を出力する時に作成される,一時ファイルの出力先を設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてシステム環境変数TMP,またはTEMPで指定されるフォルダが設定されます。
置き換え表管理情報ファイル
置き換え表管理情報ファイルがあるフォルダを設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。
置き換え表ファイル
置き換え表ファイルがあるフォルダを設定します。フォルダを設定しない場合は,デフォルトとしてEUR Viewerのインストール先フォルダが設定されます。
[変更]ボタン
[フォルダの参照]ダイアログが表示されます。[フォルダの参照]ダイアログは,[ファイルの種類]の一覧からファイルを選択したあと,[変更]ボタンをクリックすると表示されます。
[フォルダの参照]ダイアログに表示されるコメントは,[ファイルの種類]の一覧から選択したファイルによって異なります。次に示す[フォルダの参照]ダイアログは,[ファイルの種類]の一覧からレポートファイルを選択した場合の表示例です。

(2) 画面図

[図データ]