付録D データベースの接続設定

データベースからデータを入力する場合,EURの関連プログラムプロダクト「DABroker」を使用してデータベースに接続します。

データベースを利用する場合のシステム構成のマシン環境を次に示します。

[図データ]

注※1
サーバにDABrokerをインストールしてください。DABrokerは,データベースと別サーバにインストールすることもできます。
注※2
HiRDB,XDM/RD E2,およびSQL Serverは,日本語ロケールだけで使用できます。

ここでは,DABrokerの設定と,EURで使用する場合の注意事項について説明します。そのほかのDABrokerの詳細については,マニュアル「EUR サーバ帳票出力」を参照してください。

なお,これらの説明は,次に示す条件を前提にしています。

<この節の構成>
付録D.1 DABrokerの設定