DLLインターフェース関数の記述方法は,各アプリケーションで異なりますので,各アプリケーションでのDLLインターフェース関数の記述方法に従ってください。
DLLインターフェース関数で指定できる内容を次に示します。
DLLインターフェース関数では指定できない内容を次に示します。
EURで提供するDLLインターフェース関数には,次に示す三つの関数があります。
関 数 | 説 明 |
---|---|
ReportPrint関数 | 帳票ファイルを直接印刷します。 |
ReportPrintWithView関数 | レポート印刷ウィンドウが表示されます。 |
ReportView関数 | レポート確認ウィンドウが表示されます。 |
EURのDLLファイル「hieur20.dll」は,Windowsインストールフォルダ¥System32¥にあります。
DLLインターフェース関数を使用する場合は,DLLインターフェース関数の宣言ファイルの取り込みとインポートライブラリの設定が必要です。