3.2 OLEオートメーションで使用できるEURのオブジェクト階層

EURが提供するOLEオートメーションで使用できるオブジェクト階層を,次に示します。

表3-1 EURのオブジェクト階層

オブジェクト概  要
Application最上位のオブジェクトです。
Document指定した帳票の印刷,データおよび表示倍率に関する属性を変更するオブジェクトです。
MappingDataマッピングデータのデータ情報を変更するオブジェクトです。
PageSetupページ番号の属性の変更,保持および印刷時の用紙の向きを変更するオブジェクトです。
UserDefineDataユーザ定義データのデータ情報を変更するオブジェクトです。