EURが提供するOLEオートメーションで使用できるオブジェクト階層を,次に示します。
表3-1 EURのオブジェクト階層
オブジェクト | 概 要 |
---|---|
Application | 最上位のオブジェクトです。 |
Document | 指定した帳票の印刷,データおよび表示倍率に関する属性を変更するオブジェクトです。 |
MappingData | マッピングデータのデータ情報を変更するオブジェクトです。 |
PageSetup | ページ番号の属性の変更,保持および印刷時の用紙の向きを変更するオブジェクトです。 |
UserDefineData | ユーザ定義データのデータ情報を変更するオブジェクトです。 |