帳票システム構築支援 uCosminexus EUR uCosminexus EUR クライアント帳票出力
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[EURクライアント帳票出力機能]ダイアログでは,指定した帳票ファイルに関連づける,次のファイルの場所を指定できます(データ指定機能)。
- マッピングデータファイル
- ユーザ定義データファイル
- 接続情報ファイル
- 可変記号値定義ファイル
[EURクライアント帳票出力機能]ダイアログの各項目では,次のどの方法でもファイルを指定できます。
- [参照]ボタンをクリックし,[ファイルの選択]ダイアログで出力ファイルを選択します。
- テキストボックスにファイルのパスをフルパスまたは相対パスで直接指定します。相対パスで指定する場合は,[オプション]ダイアログの[ファイル]タブに設定されているフォルダを起点としたパスを指定してください。
- エクスプローラからテキストボックスへファイルをドラッグアンドドロップで指定します。
- <この節の構成>
- (1) [EURクライアント帳票出力機能]ダイアログで設定できる項目
- (2) 画面図
(1) [EURクライアント帳票出力機能]ダイアログで設定できる項目
- [帳票ファイル]テキストボックス
- [ファイルの選択]ダイアログで指定した帳票ファイルの場所が表示されます。指定は省略できません。
- [ファイルの選択]ダイアログで指定した帳票ファイルを指定し直すこともできます。
- [マッピングデータ]テキストボックス
- マッピングデータ名を指定します。
- データベースからデータを入力する場合は,[データベースから入力]チェックボックスをオンにした上で,可変記号値定義ファイルを指定します。
- [ユーザ定義データ]テキストボックス
- ユーザ定義データ名を指定します。
- データベースからデータを入力する場合は,[データベースから入力]チェックボックスをオンにした上で,可変記号値定義ファイルを指定します。
- [データベースから入力]チェックボックス
- データベースからデータを入力する場合,このチェックボックスをオンにします。デフォルトはオフ(データベースからデータを入力しない)です。
- このチェックボックスをオンにした場合は,[接続情報ファイル]テキストボックスに接続情報ファイルを指定してください。また,[マッピングデータ]テキストボックスおよび[ユーザ定義データ]テキストボックスに可変記号値定義ファイルを指定してください。
- [接続情報ファイル]テキストボックス
- [データベースから入力]チェックボックスがオンになっている場合に,接続情報ファイルを指定します。指定は省略できません。
- [データベースから入力]チェックボックスがオフになっている場合は指定できません。
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