Application

指定されたフォルダは，ReplaceItemCntlFileプロパティで指定するファイルのデフォルトになります。また，ReplaceItemCntlFilePathプロパティは，現在指定されている置き換え表管理情報ファイルのパスを取得することもできます。例えば，「c:\eur\file\data\」や「c:\」のように，文字列の最後に「\」の付いた形式で，ファイルのパスを取得できます。

String

置き換え表管理情報ファイルのデフォルトパスを指定します。

rpt.Application.ReplaceItemCntlFilePath = "c:\data\Index"

コード	メッセージ
4683	指定した置き換え表管理情報ファイル（ファイル名）の内容が不正です。
4684	指定した置き換え表ファイル（ファイル名）の内容が不正です。
4685	置き換え表管理情報ファイル（ファイル名）には読み込み権限がありません。
4687	置き換え表管理情報ファイル（ファイル名）が見つかりません。
4689	置き換え表管理情報ファイル（ファイル名）をオープンできませんでした。