帳票システム構築支援 uCosminexus EUR uCosminexus EUR クライアント帳票出力
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Nameプロパティ
- 対象が，Applicationオブジェクトの場合
レポートオブジェクトの名称を取得します。
- 対象が，Documentオブジェクトの場合
帳票ファイル（レポートファイル，またはフォームシートファイル）のパスを含まないファイル名を取得します。
対象
解説
- 複数様式帳票指定時のプロパティの扱い
- 対象が，Applicationオブジェクトの場合
同時に指定しても，値は有効です。
- 対象が，Documentオブジェクトの場合
Openメソッドの実行によって複数様式帳票が開かれている場合にDictionaryFileプロパティを指定したときは，NULLを返します。
データ型
記述例
- 対象が，Applicationオブジェクトの場合
オブジェクト型変数rptで参照しているレポートオブジェクトの名称を取得し，文字列型変数rptobjに代入します。
rptobj = rpt.Application.Name
- 対象が，Documentオブジェクトの場合
オブジェクト型変数rptで参照している帳票の帳票ファイル名（レポートファイル名，またはフォームシートファイル名）を取得し，文字列型変数rptnameに代入します。
rptname = rpt.Name
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