EURは，OLEオートメーションとのインターフェースを提供しています。そのため，Visual Basicで作成したアプリケーションで使用できます。OLEオートメーションを使用すると，アプリケーションと同期を取って印刷できます。

EURで提供するOLEオートメーションのプロパティ，およびメソッドについては，「3.3　OLEオートメーションで使用できるプロパティ，メソッド一覧」を参照してください。

OLEオートメーションを使用したサンプルプログラムについては，「付録C.1　OLEオートメーションを使用したサンプルプログラム」を参照してください。

＜この節の構成＞

3.1.1　OLEオートメーションで指定できること

3.1.2　EURをOLEオートメーションオブジェクトとして実行するには

3.1.3　OLEオートメーションからの印刷