[仮想列編集]ダイアログで設定できる項目を次に示します。
- [表名]コンボボックス
- データベースアクセス定義ウィンドウに設定されている表名が表示されます。
- [列一覧]リスト
- [表名]コンボボックスで選択した表に定義されている列名が一覧表示されます。
- 複数の表が選択されている場合は,[表名]コンボボックスの状態によって,[列一覧]リストの表示が異なります。
- [表名]コンボボックスの表名リストから,一つの表を選択したとき
選択した表の列名だけが一覧表示されます。
- [表名]コンボボックスから「全表示」を選択したとき
すべての表の列名が一覧表示されます。また,[列一覧]リストの列を選択すると,「属性:」の横にその列の属性が,「長さ:」の横にその列の長さが表示されます。
- [列名称]テキストボックス
- 作成する仮想列の名称を,直接入力します。指定できる文字列長は,46バイトまでです。Unicodeが入力できます。
- [列内容]テキストボックス
- 仮想列の演算内容を設定します。
- 演算に利用する列は,直接入力するか,または[列一覧]リストから選択します。ただし,LONG VARBINARY属性の列は指定できません。[列一覧]リストから選択する場合は,列名を選択したあと,[選択]ボタンをクリックすると,[列内容]テキストボックスに列名が入力されます。
- 演算に利用する演算子や数字は,直接入力するか,または次に示すボタンをクリックして指定します。指定できる文字列長は,30,000バイトまでです。Unicodeが入力できます。
- [後退]ボタン
- カーソルの1文字前を消去します。
- [削除]ボタン
- カーソルの1文字後ろを消去します。
- [(][)][||][+][-][*][/][0~9][000][.]ボタン
- カーソルの後ろに,クリックしたボタンの文字を挿入します。