18.13 [BETWEEN条件式]ダイアログ
(1) [BETWEEN条件式]ダイアログで設定できる項目
[BETWEEN条件式]ダイアログで設定できる項目を次に示します。
- [種別]コンボボックス
- BETWEEN条件の種別を選択します。列と定数の規則については,「表4-11 列と定数の規則」を参照してください。
- BETWEEN条件で抽出する場合
「列の値が,値1と値2の間のデータ検索」を選択します。
- NOT BETWEEN条件で抽出する場合
「列の値が,値1と値2の間以外のデータ検索」を選択します。
- [表名:]ラベル
- [条件設定]ダイアログの[表名]コンボボックスで選択した表名が表示されます。
- [列名:]ラベル
- [条件設定]ダイアログの[列一覧]リストで選択した列名が表示されます。
- 列名に設定されている属性と列の長さも表示されます。
- [値1]/[値2]テキストボックス
- 最小値と最大値を指定します。Unicodeが入力できます。値に可変記号を指定する場合は,使用する可変記号を[可変記号入力]ダイアログで設定します。[可変記号入力]ダイアログは,[可変記号]ボタンをクリックすると表示されます。可変記号を設定すると,[値1]テキストボックス,または[値2]テキストボックスには,「&可変記号名〔(省略値)〕」の形式で表示されます。〔 〕内は,省略値が指定されている場合,表示されます。可変記号が設定されたテキストボックスは,書き込みができません。[可変記号入力]ダイアログについては,「18.16 [可変記号入力]ダイアログ」を参照してください。
(2) 画面図