帳票をPDF形式ファイルに出力するときの手順を次に示します。
帳票とデータを指定します。指定の手順は帳票を印刷するときと同じです。詳細は「16.1.1(1) 帳票とデータを指定する」を参照してください。
帳票の出力先ファイル名を[出力]グループボックスで指定します。次の手順で指定してください。
指定後,ダイアログでは次のように表示されます。
コマンドのオプションを直接指定します。指定の手順は帳票を印刷するときと同じです。詳細は「16.1.1(3) コマンドのオプションを直接指定する」を参照してください。
ダイアログでの指定内容を基に,コマンドを実行して帳票をPDF形式ファイルに出力します。バッチファイルを生成することもできます。実行の手順は帳票を印刷するときと同じです。詳細は「16.1.1(4) コマンドを実行する」を参照してください。
eurpsコマンドが正常終了した場合,または警告が発生した場合は,[コマンド実行結果]ダイアログの[出力したファイルを開く]ボタンが活性となります。
ボタンをクリックすると,出力されたファイルが開きます。