[条件式直接入力]ダイアログで設定できる項目を次に示します。
- [表名]コンボボックス
- データベースアクセス定義ウィンドウに設定されている表名が表示されます。
- [列一覧]リスト
- [表名]コンボボックスで選択した表に定義されている列名,(列の)属性,および長さが一覧表示されます。
- 複数の表が選択されている場合は,[表名]コンボボックスの状態によって,[列一覧]リストの表示が異なります。
- [表名]コンボボックスの表名リストから,一つの表を選択したとき
選択した表の列名だけが一覧表示されます。
- [表名]コンボボックスから「全表示」を選択したとき
すべての表の列名が一覧表示されます。
- [条件式]テキストボックス
- SQL文のWHERE句に指定できる条件を直接入力できます。Unicodeが入力できます。入力した条件の構文については,EURでは構文チェックできません。また,可変記号は指定できません。
- 演算数式は,直接入力するか,または次に示すダイアログに表示されているボタンをクリックして指定します。
- [<][<=][=][<>][>=][>]ボタン
- カーソルの後ろに,クリックしたボタンの文字を挿入します。
- [後退]ボタン
- カーソルの1文字前を消去します。
- [削除]ボタン
- カーソルの1文字後ろを消去します。
- [(][)][||][+][-][*][/][0~9][000][.]ボタン
- カーソルの後ろに,クリックしたボタンの文字を挿入します。
- 演算式を指定するときの注意
- EURでは,[条件式]テキストボックスに入力した条件の構文チェックはしません。使用しているデータベースに合わせた条件式を記述してください。