4.2 EURがサポートするデータベース

EURが接続できるデータベースは,次に示す4種類です。

EURとデータベースを接続するには,あらかじめデータベース接続に必要な環境を設定しておく必要があります。

システム管理者
DABrokerを使用して,データベースの接続に必要な環境を設定します。DABrokerのインストール,および環境設定については,マニュアル「EUR サーバ帳票出力」を参照してください。DABrokerの設定と,EURで使用する場合の注意事項については,「4.4.2 DABrokerの設定」を参照してください。
帳票を設計するユーザ
データベースに接続するための情報をODBC Driverに設定します。ODBC Driverの設定については,「4.3 EURで使用できるODBC Driver」を参照してください。
<この節の構成>
4.2.1 使用できるロケールの一覧
4.2.2 使用できる文字コードの一覧
4.2.3 データ型の一覧
4.2.4 使用できる文字の注意事項