画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド


16.4.12 予約フィールド

ドローで定義した予約項目名と印刷結果に関するマッピング規則について説明します。なお,論理マップには,予約フィールドの情報は生成されません。

定義

結果

OpenTP1がサポートしている予約項目名を指定

ドロー定義で指定した項目長がOpenTP1で定められた項目長と等しい場合

OpenTP1が設定するデータが印刷されます。

ドロー定義で指定した項目長がOpenTP1で定められた項目長より大きい場合

データが左寄せで印刷されます。残りには空白が埋められます。

ドロー定義で指定した項目長がOpenTP1で定められた項目長より小さい場合

データが左寄せで印刷されます。余りは切り捨てられます。

OpenTP1がサポートしていない予約項目名を指定

項目には何も印刷されません。