2.1.2 論理マップ生成規則で使用する用語
ここでは,論理マップ生成規則で使っている用語と定義方法について説明します。用語と定義方法の対応を次の表に示します。
用語 |
説明 |
定義方法 |
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定義済みのマップを別定義として使用するときの名称。 |
ドローの画面属性または帳票属性ダイアログの[再定義名...]ボタンで表示される論理マップの再定義名ダイアログで指定する。 |
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APからオブジェクトの出力属性を変更するときに指定する名称。 |
修飾名とそれに対応する属性は,ドローセットアップの表示属性の動的変更ダイアログで指定する。 |
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初期値は,ドローセットアップの使用目的および詳細目的別データ型(入出力テキスト・フィールド)/(出力テキスト・フィールド)ダイアログで指定する。 |
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テキストやフィールドに表示されるデータを右または左のどちらかに寄せるための項目。 |
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画面の入力などを促すための位置を示す項目。GUI画面のフィールドボックスではフォーカスおよびカーソルで指定し,それ以外のオブジェクトはフォーカスで指定する。CUI画面ではカーソルで指定する。 |
ドローセットアップのカーソルとフォーカスダイアログで指定する。 |
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APに画面からのオペレーション(画面が確定したこと)を通知するためのコード。APとXMAP3システム間のインタフェース情報となる。 |
ドローセットアップのイベント通知コードダイアログで「データ名」,「通知コードの長さ」,および「通知コード」を指定する。 |
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各オブジェクトに対して何も入力しなかったとき,論理項目を何でクリアするかの文字。標準では,埋字と同じ文字が仮定される。 |
ドローセットアップの論理マップ属性ダイアログで指定する。 |
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表示データを[End]キー,または[Ctrl]+[End]キーで消去したり,(00)16のデータを受信したりしたときに,XMAP3がAPに通知する値。 |
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入力したデータが不当なとき,エラーであることをXMAP3がAPに通知する値。 |
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一つのオブジェクトの入力または出力領域を階層化して,複数の領域に細分化するための機能。 |
ドローの各オブジェクトの定義ダイアログで指定する。下位項目はデータ型が「文字(XX)」のときだけ指定できる。 |