16.3.15 ウィンドウ表示位置
- 〈この項の構成〉
(1) ウィンドウ表示位置の制御情報
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制御情報の標準値
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ウィンドウ位置制御データ名:マップ名-WINDOWW
データ名は,ドローセットアップの「ドローの設定」から表示する,表示属性の動的変更ダイアログの「データ名」タブで変更できます。
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長さ:2
長さは,ドローセットアップの「運用管理者用の設定」の[修飾名の設定...]ボタンをクリックして表示される,修飾名の設定ダイアログで変更できます。変更するときには,「動的変更の種別」から「位置属性」を選択し,「修飾名長」で長さを設定します。
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(2) 論理マップ生成規則
ウィンドウ表示位置の制御情報の論理マップ生成例について説明します。
- COBOL
{02|03} マップ名-WINDOWW PIC X(長さ).
- C言語
unsigned char マップ名_WINDOWW[長さ];
(3) マッピング規則
ウィンドウ表示位置の制御情報のマッピング規則について説明します。
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APがウィンドウ表示位置の制御情報のデータ名の領域に代入した内容とその結果
APがウィンドウ表示位置の制御情報のデータ名の領域に代入した内容
結果
修飾名と同じ
ウィンドウ表示位置の制御情報の修飾名に対応するウィンドウ制御情報を使って画面が表示される※。
データの先頭またはすべてがデータ有無コード,または修飾名以外(上記以外)。
前回表示したウィンドウ制御情報のまま画面が表示される。