13.87 連結出力バーコードダイアログ(グラフィック帳票)
連結出力バーコードダイアログ(グラフィック帳票)で表示される項目を次に示します。
- バーコードの配置
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レイアウト領域上でのオブジェクトの先頭位置とサイズが表示されます。
- バーコード種類
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GS1-128で固定です。
- 出力バーコード・固定バーコード
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「JAN8」,「JAN13」は,長さはそれぞれ8桁,13桁固定で,最後の1桁はチェックディジットです。指定できる文字は0〜9です。
「CODE39」は,長さは3〜76桁です。指定できる文字は 0〜9 A〜Z - . スペース $ / + % とスタート/ストップコード(*)です。
「ITF(6,14,16)」は,長さはそれぞれ6桁,14桁,16桁で固定です。指定できる文字は0〜9です。
「NW7」は,長さは3〜99桁です。指定できる文字は 0〜9 - $ : / . + とスタート/ストップコード(A〜D)です。
「カスタマ」は,長さは22桁で固定です。「郵便番号(7桁の0〜9)+住所番号(13桁のA〜Z,ハイフン,スペース)+チェックディジット(2桁)」の形式で指定します。プレプリント帳票では使えません。
- 連結出力バーコード
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「GS1-128」は,長さは4〜240桁です。データ文字にはコードセットBおよびコードセットCを使用できます。
コードセットBで指定できる文字は 0〜9 A〜Z a〜z ! " # $ % & ' ( ) * + , - . / : ; < = > ? @ [ \ ] ^ _ ` { | } ~ スペースです。
コードセットCで指定できる文字は 0〜9 ( ) -スペース です。( ) - スペース は,データ文字としては印字されますが,バーコードパターンとしては印字されません。
- データ文字を印刷する
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バーコードの下に,データ文字(バーコードが表す数字など)を付けて印刷します。
- [バーコードの反復]ボタン
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反復定義について指定するためのダイアログが表示されます。
- コメントの記述
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オブジェクトに付けるコメントを記述します。
- APが渡す項目
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APからの出力データを代入するデータ項目について指定します。
- ・データ名(全体)
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データ項目のデータ名を次の規則に従って指定します。
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指定できる文字数は,接頭語(マップ名)を含めて29文字以内です。このため,ドローセットアップの[マップ名の長さ]の設定が「7」の場合は21文字以内,「6」の場合は22文字以内となります。全角文字は2文字分として数えます。ただし,データ名の先頭および末尾の全角文字は,4文字分として数えます。また,全角文字と半角文字が混在する場合,半角文字の直前の全角文字は,4文字分として数えます。
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指定できる文字種は,COBOLの場合は「A〜Z」「0〜9」「-(ハイフン)」「大文字の半角カナ」「全角(混在)」です。
Cの場合は「A〜Z」「a〜z」「0〜9」「_(アンダースコア)」です。
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- ・桁,データ長
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バーコード全体のデータ項目の長さが表示されます。桁とデータ長は常に同じ値です。桁には「分類」の各項目の桁の合計値が表示されます。
- ・分類
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バーコード内に含まれる各データ項目についての一覧が表示されます。これらの項目を編集したい場合は,編集したい項目を選択して,下部の編集用コントロールで編集します。
項目名
説明
データ名(部分)
データ項目のデータ名を次の規則に従って指定します。
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指定できる文字数は,接頭語(マップ名)を含めて29文字以内です。このため,ドローセットアップの[マップ名の長さ]の設定が「7」の場合は21文字以内,「6」の場合は22文字以内となります。全角文字は2文字分として数えます。ただし,データ名の先頭および末尾の全角文字は,4文字分として数えます。また,全角文字と半角文字が混在する場合,半角文字の直前の全角文字は,4文字分として数えます。
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指定できる文字種は,COBOLの場合は「A〜Z」「0〜9」「-(ハイフン)」「大文字の半角カナ」「全角(混在)」です。
Cの場合は「A〜Z」「a〜z」「0〜9」「_(アンダースコア)」です。
桁,データ長
データ項目の長さを示します。桁とデータ長は常に同じ値です。
コードセット
データ項目に使用するコードセットを示します。コードセットにはコードセットBまたはコードセットCを指定できます。前の項目と同じコードセットを続けて指定する場合は「継続」を指定してください。
データ文字
データ文字を改行するがどうかを表示します。改行有りを指定すると,その項目の最後でデータ文字が改行されます。
移動
現在選択されている項目を移動します。「↑」をクリックすると選択している項目と真上の項目が入れ替わります。「↓」をクリックすると選択している項目と真下の項目が入れ替わります。
上に挿入,下に挿入
現在選択している項目の上,または下に新しいデータ項目を挿入します。
削除
現在選択している項目を削除します。
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