画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド


13.36 下敷きダイアログ

下敷きとして表示するファイルや表示のしかたを指定します。

下敷きファイル名

[参照]ボタンから表示されるダイアログで,スキャナで読み込んだプレプリント用紙のビットマップファイルを指定します。なお,指定できるファイルは,色数が256色以下のビットマップファイルだけです。

下敷きのサイズ

実際のプレプリント用紙の正確なサイズを入力します。サイズが合わないと,レイアウト定義と印刷結果に差異が生じます。

ただし,用紙の左上隅とスキャナの読み込み領域の左上隅とに間隔を空けて読み込んだ場合,データに余分な領域が含まれています。この場合は,その領域分の値を加算する必要があります。

下敷きの色

下敷きとして表示する色をRGB値で指定します。

直接入力するか,スライダをドラッグして指定してください。