13.19.3 キー入力コンボボックスダイアログ(GUI画面)
オブジェクトの表示に関する属性を設定します。このほかに,表示するメニューに関しては[キー入力固定(または可変)コンボメニュー]ダイアログで指定します。
- ボックスの配置
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レイアウト領域上でのオブジェクトの先頭位置が表示されます。
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有効桁数を指定できます。指定に応じてボックスの横幅(ます目数)が更新されます。
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- 使用目的
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入出力するデータに応じて選びます。指定に応じて[詳細目的]などで指定できる内容が異なります。
「数字」は,数字一般(数字コードなど)を表記する半角文字用です。
「カナ」は,半角のカタカナ・英数字での表記用です。日本語入力システムがカナ入力モードになります。
「英数」は,半角のカタカナ・英数字・記号での表記用です。
「日本語」は,全角文字,全角・半角の混在文字での表記用です。日本語入力システムがかな入力モードになります。
- 詳細目的
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入力を許可する文字の種類を選びます。指定の可否は[使用目的]に応じて異なります。
「数字・数字記号」は,数字(0〜9)と数字記号(+ - * . , \)です。
「カナ・半角」は,半角の大文字(〜)と小文字(など)と半濁点()です。全角文字の入力もできますが,その場合はエラー通知文字がAPに返ります。
「半角は」,全種類の半角文字です。
「混在(全角・半角)」は,全種類の全角文字・半角文字の混在です。
「漢字」は,全種類の全角文字です。
- 表示方法
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入力可否と非表示属性の組み合わせで指定します。
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入力可否の指定について
「入力可能」(または「選択可能」)は,活性状態(入力・選択できる状態)でオブジェクトを表示します。
「入力不可」(または「選択不可」)は,不活性状態(入力・選択できない状態)でオブジェクトを表示します。
「パスワード表示」は「入力可能」とだけ組み合わせられます。「グレーアウト表示」および「全体非表示」は「入力不可」とだけ組み合わせられます。
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非表示属性の指定について
オブジェクトや文字列の表示のしかたを指定します。指定できる項目は,オブジェクトの種類や[使用目的]などに応じて異なります。また,フィールドボックス内のフィールドでは「全体非表示」と「グレーアウト表示」は使用できません。なお,指定はレイアウト領域上には反映されません。
「標準表示」は,オブジェクトや文字を見える状態で表示します。
「全体非表示」は,文字を含むオブジェクト全体を表示しません。
「文字だけ非表示」は,オブジェクトの外観は表示しますが文字は表示しません。
「グレーアウト表示」は,オブジェクトや文字を不活性状態のグレーで表示します。
「パスワード表示」は,文字を「*」に替えて表示します。
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- 遷移条件
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オブジェクトでのデータ入力や候補選択の完了後のフォーカス・カーソルの動きについて指定します。
「手動スキップ・右寄せ」は,タブキーやマウスで他のオブジェクトにフォーカス・カーソルを移動したとき,入力データが桁数に満たない場合に入力データが右寄せされます。
「手動スキップ・全桁必須」は,1文字でも入力した場合,桁数いっぱいに入力しないと入力エラーになり,タブキーやマウスでフォーカス/カーソルの移動ができなくなります。
「手動スキップ」は,タブキーやマウスでフォーカス/カーソルを移動します。なお,桁数を超えるデータを入力しようとするとエラーになります。
「自動スキップ」は,桁数いっぱいまで文字を入力するか候補選択の操作をしたとき,フォーカス/カーソルが次の入力/選択できるオブジェクトに自動的に移動します。これに対して,手動スキップの場合はタブキーを押すことでフォーカス/カーソルが次の入力/選択できるオブジェクトに移動します。
- 文字色
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コンボボックスの文字の色を指定します。なお,メニュー項目の文字の色はメニューの属性で指定します。
オブジェクトに表示する文字の色を指定します。
- 文字サイズ
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この指定は,コンボボックスとメニューの両方に適用されます。
「大」は,基準文字サイズより大きい文字にします。
「標準」は,基準文字サイズと同じサイズにします。
「小」は,基準文字サイズより小さい文字にします。
基準文字サイズは,画面属性で指定します。
なお,GUI画面でプレーン内のオブジェクトに設定する文字サイズは,プレーン内の共通サイズ・単位となり,中のすべてのオブジェクトに適用されます。
- 文字の書体
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標準(XMAP3の標準フォント),明朝,ゴシックの3種類があります。
標準フォントは,画面表示のオブジェクトの場合だけ表示・印刷セットアップの[表示文字]タブでフォントを変更できます。帳票印刷のオブジェクトでは明朝体で出力され,表示・印刷セットアップで変更したフォントは反映されません。
XMAP3 印刷拡張機能の印刷拡張セットアップを利用して帳票印刷を実行する場合には,標準/明朝/ゴシックの書体に対する出力時のフォントを,それぞれ任意のフォントに変更できます(印刷モードがGDIとPDFファイル出力の場合だけ)。
- 文字の強調
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文字を斜体や太字にできます。
なお,斜体にするとオブジェクトのサイズ(幅)は1字分増えます。このためにエラーが生じて設定できない場合は,画面の定義でオブジェクトの右に間隔を空けてから設定してください。
- 背景色
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オブジェクトや領域の背景の色を指定します。なお,[枠付き]を指定できるオブジェクトで,枠を付けない場合は「透明」で固定になります。
- 枠高
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ボックスの枠のサイズ(縦幅)を変更できます。
枠高が「2ます」のオブジェクト同士は上下に隣接して配置できます。
- 反転表示する
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背景色と文字色を反転して表示します。項目を強調して表示する場合などに使います。
- フォーカス設定(初期フォーカスを本ボックスに設定する)
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APからフォーカス位置を設定しないで画面を表示したとき(例えば,論理マップのフォーカス制御項目に値を設定していないなど),このボックスにフォーカスを位置づけます。
すべてのオブジェクトでこの指定が「オフ」で,フォーカス順序を設定していない場合は,入力・選択可能で最小位置(縦位置−横位置の順)のオブジェクトに初期フォーカスが位置づけられます。
- 入力済み(入力しなくても通知コードをAPに返す)
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オブジェクトを転送状態にします。この場合,入力論理マップのデータ項目に必ず(操作者が変更するかどうかに関係なく)次のデータ/コードを返します。
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「入力済み」では,オブジェクト内の表示データ(文字列など)。
ただし,ポップアップやコンボボックスの場合は表示データに対応する通知コード。
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「選択済み」では,候補(ボタンなど)に対応する通知コード。
ただし,表示・選択データがない場合は,データ消去通知文字が入力論理マップの項目に代入されます。
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- 自動送信(選択直後にAPへ制御を渡す)
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テキスト入力や候補(メニュー項目やボタンなど)の選択動作ごとに,APにイベントを通知します。
入力/選択後に他のオブジェクトへフォーカスを移動すると,自動的にAPにイベントが通知されます。このとき返すイベント通知コードは,送信キーと同じです。
- 入力必須(入力しない時はエラーにする)
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このオブジェクトでのデータ入力の操作を省略できないようにします。入力していない場合は,画面確定時(APへ制御を渡す直前)にエラーとなり,イベントはAPに通知されません。
なお,他の属性との対応([不活性]との併用など)に注意してください。
- ワンタッチクリア(選択状態にする)
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画面が表示されたとき,およびマウス・キー操作によって入力フィールドにフォーカスが移動したときに,この入力フィールドに表示される出力データをすべて選択した状態にします。
ワンタッチで表示データを削除できる状態になります。表示データを必ず書き換える場合などに使います。
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ワンタッチクリアを設定した入力フィールドにデータが無い場合
入力フィールドをクリックすると,XMAP3 04-02以前ではクリックした個所にカーソルが位置づけられますが,XMAP3 04-03以降では,クリックした位置に関わらず,次に入力が行われる個所(文字の場合は左端,数値・金額の場合は右端※)にカーソルが位置づけられます。
なお,画面が表示されたとき,およびキー操作によってフォーカスが移動したときも同様になります。
注※ オブジェクトに右寄せを指定している場合は,カーソルは常に左端に位置づけられます。
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- コメントの記述
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オブジェクトに付けるコメントを記述します。
- [ボックス反復]ボタン
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反復定義について指定するためのダイアログが表示されます。
- APが受け取る通知コードの項目
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通知コードをAPに渡すデータ項目について指定します。なお,キー入力コンボボックスでは,APに渡す通知コードは入力・選択データと同じ値になります。
[データ型],[桁寄せ],[埋字],[初期値(通知コード)]のリストの内容は,[使用目的]と[詳細目的]に応じて異なります。
- ・データ名
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データ項目のデータ名を次の規則に従って指定します。
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指定できる文字数は,接頭語(マップ名)を含めて29文字以内です。このため,ドローセットアップの[マップ名の長さ]の設定が「7」の場合は21文字以内,「6」の場合は22文字以内となります。全角文字は2文字分として数えます。ただし,データ名の先頭および末尾の全角文字は,4文字分として数えます。また,全角文字と半角文字が混在する場合,半角文字の直前の全角文字は,4文字分として数えます。
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指定できる文字種は,COBOLの場合は「A〜Z」「0〜9」「-(ハイフン)」「大文字の半角カナ」「全角(混在)」です。
Cの場合は「A〜Z」「a〜z」「0〜9」「_(アンダースコア)」です。
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- ・桁
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入力・出力するデータに応じて,データ項目の桁を指定します。
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[データ長を変更する]ボタンがオフの場合
指定できる長さは,入出力するデータの最大長以上で,オブジェクトがレイアウト領域に収まる範囲です。ただし,[データ型]が「数字」または「数字編集」のときはピクチャの最大桁を指定します。
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[データ長を変更する]ボタンがオンの場合
不活性になり,設定できません。
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- ・データ長
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APが受け取る項目のデータ長を指定します。
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[データ長を変更する]ボタンがオフの場合
ターゲット,使用目的に応じて,「桁」の値を基に計算した値を表示します。
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[データ長を変更する]ボタンがオンの場合
「桁」より小さい値になっているとエラーになります。
また,次の場合エラーになります。
・最大値152を超えている
・数値以外が入力された
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- ・データ型
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使用言語がCOBOLの場合に,ピクチャ句で指定するデータ型を選びます。選べるデータ型は,オブジェクトの種類や他の項目の指定に応じて異なります。なお,Cの場合は文字(char)型で固定です。
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文字用の「文字(XX)」,「漢字(NN)」,「漢字(XX)」
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数字用の「99999」
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数字編集用の数字編集文字列
「S99999」,「999V9」など。自由な値を定義する場合は,「その他のピクチャ」を選び,[自由な設定]ボタンからピクチャ文字を指定します。
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- ・桁寄せ
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データ長が論理マップ上の項目の長さより短い場合に,データを左右のどちらに寄せるかを指定します。使用言語がCOBOLで,次のどちらかの場合に指定できます。その他の場合はオブジェクトの種別やデータ型などに応じた固定値となります。
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[使用目的]が「数字」で[データ型]が「文字(XX)」
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[使用目的]が「英数」または「カナ」
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- ・埋字
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論理マップの項目長よりデータ長が短い場合に残りの領域を埋める文字を指定します。[桁寄せ]に応じて,項目内の右側/左側に埋字が格納されます。
指定できる内容は,オブジェクトの種別や[使用目的]などに応じて異なります。
「スペース」は,半角のスペースで埋字します。
「LOW(X'00')」は,LOW-VALUE((00)16)で埋字します。
「HIGH(X'FF')」は,HIGH-VALUE((FF)16)で埋字します。
「ゼロ」は,0で埋字します。
「埋めない」は,埋字をしません。領域にはAP内の直前のデータ領域の内容がそのまま残るか,初期クリア文字でクリアされます。
「自由な埋字」は,自由な値を埋字にします。この場合,[自由な設定]ボタンから値を指定してください。
- データ長を変更する
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データ長の自由設定の有無を指定します。
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オン:データ長を自由設定できます。
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オフ:データ長を標準設定にします。
ターゲットがWindows,AIX(シフトJIS)の場合は非表示になります。また,他のターゲットの場合でも,使用目的が「日本語」で詳細目的が「混在(全角・半角)」の場合だけデータ長が指定できます。
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- 動的変更(APから表示属性を変更する)
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制御項目を論理マップに展開して,画面表示時または帳票印刷時に表示属性を動的に変更できるようにします。表示属性とは,画面に表示するオブジェクトの文字色や活性/不活性,帳票に印字する文字の書体やけい線の種類などの属性です。
制御項目にAPから修飾名を設定することで,動的に属性を変更できます(ただし,GUI/CUI画面でマッピングオプションが「物理マップ」のときは該当しません)。
修飾名と表示属性との対応は,ドローセットアップで設定します。
- APから初期値を変更する
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出力論理マップに初期値出力用の領域を展開します。この領域にAPから初期値を設定して,オブジェクトに表示します(対応するメニュー項目が選ばれた状態になります)。
なお,初期値には,該当するメニュー項目に対応する通知コードと同じ値を指定してください。
- 初期値(通知コード)
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入力論理マップの項目にあらかじめ設定しておく初期値を指定します。指定できる内容は,[使用目的]などに応じて異なります。
「指定しない」は,初期値の文字を設定しません。
「LOW(X'00')クリア」は,(00)16で領域をクリアします。
「スペースクリア」は,半角のスペースで領域をクリアします。
「ゼロクリア」は,文字の0で領域をクリアします。
「自由な初期値」は,自由な文字で領域をクリアします。この場合,[自由な設定]ボタンから文字を指定してください。
なお,ポップアップやコンボボックスの初期値には,該当メニュー項目に対応する通知コードを指定してください。
- [自由な設定]ボタン
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[埋字],[初期値]を任意の値で設定する場合に,値を指定するためのダイアログが表示されます。