画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド


13.2 X3MODTBLの更新ダイアログ

XMAP3では,動的変更用の制御項目に格納する標準の修飾名を動的変更テーブル(X3MODTBL.CBL,X3MODTBL.H)として提供しています。この動的変更テーブルに,[運用管理者用の設定]の[修飾名の設定]ボタンから変更した内容を反映します。

また,ターゲット環境の設定を変更した場合に,該当するターゲット用にX3HMODTBLの内容(データ有無コードの定数)を反映します。

X3MODTBL.CBLの出力先,X3MODTBL.Hの出力先

直接入力するか,[参照]ボタンで表示されるダイアログで,出力先の場所やファイル名を変更できます。

[OK]ボタン

出力先のファイルに,修飾名の設定内容を保存します。

[キャンセル]ボタン

ファイルに出力しません。この場合,[修飾名の設定]ボタンから変更した内容は破棄され,変更前の内容に戻ります。