画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド


付録F 各バージョンの変更内容

各バージョンの変更内容を次に示します。

変更内容(3020-7-512-60)XMAP3 Developer Version 5 05-06

追加・変更内容

適用OSにWindows Server 2019を追加した。

適用OSから,Windows 8を削除した。

ドローセットアップ情報フォルダを「XMAP3インストールフォルダ¥USER¥SETUP」下だけでなく,任意のフォルダに指定できるようにした。

変更内容(3020-7-512-50)XMAP3 Developer Version 5 05-05

追加・変更内容

適用OSにWindows Server 2016を追加した。

表示・印刷環境ファイル(X3PCONF)で,平成の次に制定される元号を設定できるようにした。

これに伴い,次のオブジェクトの説明を変更した。

  • 出力日付・時刻フィールド

  • 入出力日付・時刻フィールド

変更内容(3020-7-512-40)XMAP3 Developer Version 5 05-04

追加・変更内容

適用OSからWindows XP,Windows Vista,Windows Server 2003,Windows Server 2003 R2を削除した。これらのOSのサポート中止に伴い,このOSに関する製品の記述を削除した。

ドローセットアップで,ドローセットアップ情報を格納するフォルダを指定できるようにした。

カーソルを位置づける行・列の位置を10進数で指定できるようにした。

次に示す帳票管理ソフトウェアに関する説明の取扱説明書への移動に伴い,記述を変更した。

  • 日立拡張プリンタマネージャ

  • JP1/NPS

日立製以外のESC/Pシリアルインパクトプリンタで,プリンタ機種に対応するESC/Pコマンドを指定できるようにした。

変更内容(3020-7-512-30)XMAP3 Developer Version 5 05-03

追加・変更内容

Windows版XMAP3サーバ/クライアント実行環境(64ビット)の説明を追加した。

変更内容(3020-7-512-20)XMAP3 Developer Version 5 05-02

追加・変更内容

ドローセットアップで設定する次の項目に,論理ハードコピーでオブジェクトを印字するかどうかの指定を追加した。

  • 表示属性の標準値

  • 表示属性の動的変更

GUI画面およびCUI画面で使用する次のオブジェクトに,論理ハードコピーでオブジェクトを印字するかどうかの指定を追加した。

GUI画面
  • 固定フィールド

  • 出力フィールド

  • 入出力フィールド

  • 出力日付・時刻フィールド

  • 入出力日付・時刻フィールド

  • 予約フィールド

  • ポップアップフィールド

  • トグルフィールド

CUI画面
  • 固定フィールド

  • 出力フィールド

  • 入出力フィールド

  • 予約フィールド

画面定義のリファレンス情報に,論理ハードコピーでオブジェクトを印字するかどうかの指定を追加した。

標準提供している動的変更テーブルの画面の表示属性に,論理ハードコピーでオブジェクトを印字するかどうかの指定を追加した。

変更内容(3020-7-512-10)XMAP3 Developer Version 5 05-01

追加・変更内容

UNIX版XMAP3の説明を追加した。

ターゲットの種類にAIX(文字コード:シフトJIS)用の画面・帳票開発,AIX(文字コード:EUC)用の画面・帳票開発を追加した。

文字コードがEUCのターゲットを指定した場合の説明を追加した。

UNIX用の帳票のテスト印刷について追加した。