画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド


12.2.5 書式オーバレイの帳票属性

書式オーバレイの帳票属性を次の表に示します。

表12‒19 書式オーバレイの帳票属性

項目

設定できる値

意味

マージン

0〜50.0

指定した値でマージンを設定します(単位:mm)。

レイアウト領域

縦:表12-17参照

横:表12-18参照

指定した値でレイアウト領域を設定します。

用紙サイズ選択

A3縦,A3横

指定した用紙サイズと向きで用紙を設定します。

A4縦,A4横

A5縦,A5横

B4縦,B4横

B5縦,B5横

フリー

用紙サイズをページ用紙定義ダイアログで自由に設定します。

ます目設定

10CPI/6LPI

基準ます目を文字の間隔10CPI,行の間隔6LPIで設定します。文字サイズは9ポイントが仮定されます。

12CPI/6LPI

基準ます目を文字の間隔12CPI,行の間隔6LPIで設定します。文字サイズは9ポイントが仮定されます。

15CPI/6LPI

基準ます目を文字の間隔15CPI,行の間隔6LPIで設定します。文字サイズは7ポイントが仮定されます。

15CPI/8LPI

基準ます目を文字の間隔15CPI,行の間隔8LPIで設定します。文字サイズは7ポイントが仮定されます。

自由な設定

基準ます目を行の間隔,文字の間隔,文字サイズで設定します。

印刷ドキュメント名

259桁以内

印刷ドキュメント名を指定します。

行の間隔

12LPI

基準ます目を12LPIで設定します。

10LPI

基準ます目を10LPIで設定します。

8LPI

基準ます目を8LPIで設定します。

6LPI

基準ます目を6LPIで設定します。

4LPI

基準ます目を4LPIで設定します。

3LPI

基準ます目を3LPIで設定します。

文字の間隔

0ポイント

基準ます目を文字の間隔0ポイントで設定します。

1ポイント

基準ます目を文字の間隔1ポイントで設定します。

2ポイント

基準ます目を文字の間隔2ポイントで設定します。

3ポイント

基準ます目を文字の間隔3ポイントで設定します。

4ポイント

基準ます目を文字の間隔4ポイントで設定します。

5ポイント

基準ます目を文字の間隔5ポイントで設定します。

6ポイント

基準ます目を文字の間隔6ポイントで設定します。

7ポイント

基準ます目を文字の間隔7ポイントで設定します。

文字サイズ

5ポイント

基準ます目を5ポイントで設定します。

7ポイント

基準ます目を7ポイントで設定します。

9ポイント

基準ます目を9ポイントで設定します。

12ポイント

基準ます目を12ポイントで設定します。

注※

ます目設定に「自由な設定」を指定した場合だけ指定できます。