画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド


10.1.1 マップ帳票で設定できる帳票の様式

けい線帳票,プレプリント帳票,網掛け帳票,およびグラフィック帳票ごとに使用できる機能について説明します。

XMAP3では,帳票を出力するときにマップを使用します。マップには,帳票の各オブジェクトの位置などを格納した物理マップと,帳票の可変情報を設定するAP中のデータ領域である論理マップがあります。この物理マップと論理マップを利用して帳票を出力します。

〈この項の構成〉

(1) けい線帳票

シリアルインパクトプリンタのけい線帳票で作成した帳票例を次に示します。

図10‒1 けい線帳票で作成した帳票の例

[図データ]

(2) プレプリント帳票

シリアルインパクトプリンタのプレプリント帳票で作成したバーコード入りラベルの印刷例を次に示します。

図10‒2 プレプリント帳票で作成したバーコード入りラベルの印刷例

[図データ]

(3) 網掛け帳票

ページプリンタの網掛け帳票で作成した帳票の例を次に示します。

図10‒3 網掛け帳票で作成した帳票の例

[図データ]

(4) グラフィック帳票

ページプリンタのグラフィック帳票で作成した帳票の例を次に示します。

図10‒4 グラフィック帳票で作成した帳票の例

[図データ]