画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド


7.1.1 GUI画面で使用できる機能

XMAP3で作成できるGUI画面の例を次に示します。

〈この項の構成〉

(1) 標準的な画面

図7‒1 標準的なGUI画面の例

[図データ]

[図データ]

図7‒2 標準的なGUI画面(ダイアログ表示時の画面)の例

[図データ]

図7‒3 グラフィック利用画面の例

[図データ]

(2) スプラッシュ画面

図7‒4 スプラッシュ画面の例

[図データ]

スプラッシュ画面では,メニューバーやオペレータインジケータを表示しません。スプラッシュ画面の場合,画面に対して何も操作がされなくても,あらかじめ設定した時間が過ぎた場合,または表示直後に自動的にAPに制御を渡せます。

なお,OLTPサーバ構成用のプログラムでは,スプラッシュ画面を適用できません。

(3) 掲示板

図7‒5 掲示板の例

[図データ]

ウィンドウ上にずっと表示しておく画面です。一定間隔でAPから表示内容を書き換えます。ユーザが画面確定の操作をしなくても,APに制御を渡します。