付録E XMAP3 Version 5の機能一覧

XMAP3 Version 5の機能一覧を次の表に示します。

表E-1 XMAP3 Version 5の機能一覧

機能XMAP3 Version 5
XMAP3 DeveloperXMAP3 Server RuntimeXMAP3 Client RuntimeXMAP3 開発支援ユティリティXMAP3/Web for Cosminexus
ドロー画面定義
(COBOL/C対応)
××××
帳票定義
(COBOL/C対応)
××××
書式定義
(言語制限なし)
××××
テスト表示・印刷×××
ドローセットアップターゲット環境の指定××××
上記以外××××
ユティリティコンバート××××
インポート※1(メインフレームのパネル定義文)××××
インポート(メインフレームまたはUNIXの書式記述文)××××
マップコンペア××××
支援ツールマップ・書式生成
(Windows用)
××××
マップ・書式生成
(UNIX用)
××××
マップ生成(メインフレーム連携用)××××
環境ファイル操作××
マップファイル操作××××
セットアップ情報反映××××
ポップアップメニューエディタ××××
画面・帳票・書式の定義サンプル画面サンプル×※2×※2×※2×※2
帳票・書式サンプル×※2×※2×※2×※2
APサンプル画面サンプル×※2×※2×※2×※2
帳票・書式サンプル×※2×※2×※2×※2
APパターンCOBOL用××××
C言語用××××
画面ハードコピー××
ロギング支援××
実行環境
セットアップ
画面表示×××
帳票印刷×××
AP環境×××
C/S構成×××
印刷拡張セットアップ××※4××
アプリケーションサーバ型C/S実行×××
Java言語用ツール※3××××
Cosminexus基盤のWeb連携××××
TP1/Web基盤のWeb連携××××
(凡例)
○:提供あり
×:提供なし
注※1
インポートとは,日立メインフレームで開発した画面・帳票を,XMAP3で利用できるように変換する機能です。
注※2
サンプルは,サポートサービスのWebサイトで提供されています。
注※3
Java言語用ツールとは,Cosminexus連携機能を使用する場合,Webアプリケーションに必要なファイルを生成する機能です。詳細については,マニュアル「XMAP3 開発ガイド」を参照してください。
注※4
XMAP3 Client 印刷拡張機能をインストールすると,XMAP3 Client Runtimeでも印刷拡張セットアップを使用できます。