例題で作成するGUI画面のイメージを次の図に示します。
図5-1 例題で作成するGUI画面
このGUI画面のレイアウト定義(マップ定義ファイル)は,サンプルとしてサポートサービスのWebサイトで提供されています。詳細については,「7.4 画面の作成で使用したサンプルプログラムを紹介します」を参照してください。
レイアウトに配置するオブジェクトのデータ名はアプリケーションプログラムとのやり取りに利用されるため,変更や削除をしないでください。基本的に,このマニュアルの手順に従って操作すれば,データ名が変更されることはありません。誤って変更してしまった場合には,生成された論理マップとコーディング内容を確認してからコンパイルする必要があります。コンパイルと実行については,「12. コンパイルし,実行しましょう」を参照してください。