4.4 アプリケーションプログラムの作成方法を解説します

XMAP3では,画面入出力や帳票出力処理のコーディングのひな型を標準提供しています。これを,APパターンといいます。APパターンを利用することによって,効率良くコーディングできます。また,各プログラムの構造は,APパターンを基に標準化されるため,プログラムのわかりやすさを向上できます。ここでは,APパターンを利用したアプリケーションプログラムの作成方法を解説します。

なお,サポートサービスのWebサイトで提供されているAPサンプルのソースプログラムを流用し,アプリケーションプログラムを作成できます。

<この節の構成>
4.4.1 APパターン・AP部品とは
4.4.2 APパターンを利用したアプリケーションプログラムの作成手順