画面・帳票サポートシステム XMAP3 入門

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4.2 例題の作成に使用するフォルダを準備します

画面や帳票のマップ定義ファイルを格納したり,生成された論理マップや物理マップを格納したりするためのフォルダを用意します。開発環境に合わせて,フォルダの分類,作成位置や名称を決めましょう。

XMAP3をインストールしたフォルダの下には,\USER\MAPSというフォルダが用意されています。XMAP3をインストールした直後は,このフォルダがマップ定義ファイルの保存フォルダとして表示されます。フォルダの場所を次の図に示します。

図4-1 マップデータの格納をお勧めするフォルダの場所

[図データ]

XMAP3のマップデータを格納するフォルダは任意ですが,\XMAP3\TEMPフォルダはXMAP3で使用しています。\XMAP3\TEMPの下に,ユーザのフォルダを作成したり,ファイルを格納したりしないでください。