2.10.6 宣言が必要な節
DMLを記述する場合に宣言が必要な節を次に示します。
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DMLを記述する場合,UAPソースファイル中の主プログラムにSDBデータベース節の宣言をする必要があります。SDBデータベース節は,主プログラムのデータ部の先頭の節として宣言してください。
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DMLを記述する場合,UAPソースファイル中の主プログラムとDMLを記述した副プログラムに作業場所節(WORKING-STORAGE SECTION)の宣言をする必要があります。
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作業場所節の見出しを記述した行では,続けてほかの命令を記述しないでください。