変更内容
変更内容(3020-6-565-20) HiRDB Version 10 10-04
追加・変更内容 |
変更個所 |
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これまで通信情報ファイルディレクトリはルートファイルシステム(/dev)下の固定のパスでしたが,任意のパスに変更できるようになりました。 これにより,通信情報ファイルディレクトリを/dev以外に作成することで,ルートファイルシステムへの負荷を減らすことができます。 また,マルチHiRDB構成では,各HiRDBシステムで異なるHiRDB管理者がそれぞれの通信情報ファイルディレクトリを管理することができます。 |
変更内容(3020-6-565-10) HiRDB Version 10 10-01
追加・変更内容 |
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クライアントライブラリで,サーバとの接続時に発行するconnect()システムコールでECONNREFUSED(Windowsの場合はWSAECONNREFUSED)エラーが発生した場合に,connect()システムコールをリトライする回数及び間隔を変更できるようにしました。 これによって,一時的なネットワーク障害やHiRDBサーバが起動中の場合などに発生する接続エラーの回避や,接続エラーを即時に検知できるようになります。 |
変更内容(3020-6-565) HiRDB Version 10 10-00
追加・変更内容 |
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HiRDBを10-00にバージョンアップしました。 |
変更内容(3020-6-465-40) HiRDB Version 9 09-66
追加・変更内容 |
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HiRDBサーバとHiRDBクライアントで文字コードが異なる場合のSQL文や検索データなどの文字コード変換を,ユーザが作成したUOCで実施する機能をサポートしました。 |
マニュアルの体裁を変更しました。 |