変更内容
変更内容(3020-6-564-60) HiRDB Version 10 10-09,HiRDB Disaster Recovery Light Edition Version 10 10-00
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追加・変更内容 |
変更個所 |
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データベースの内容を複製した参照専用のデータベースを構築できるようにしました。 これによって,アプリケーション側で更新用DBと参照用DB(リードレプリカ)を使い分け,負荷分散及びシステム全体のスループット向上につながります。 |
単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。
変更内容(3020-6-564-50) HiRDB Version 10 10-07,HiRDB Disaster Recovery Light Edition Version 10 10-00
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追加・変更内容 |
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1バックエンドサーバ当たりの最大起動プロセス数(pd_max_bes_process),及びユニット内の最大同時起動サーバプロセス数(pd_max_server_process)の上限値を拡大しました。これによって,構成の設計の自由度を高めることができます。 |
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HiRDBの適用OSに次のOSを追加しました。
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変更内容(3020-6-564-40) HiRDB Version 10 10-06,HiRDB Disaster Recovery Light Edition Version 10 10-00
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追加・変更内容 |
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HP-UXに関する説明を削除しました。 |
変更内容(3020-6-564-30) HiRDB Version 10 10-04,HiRDB Disaster Recovery Light Edition Version 10 10-00
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追加・変更内容 |
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データベース回復ユティリティ(pdrstr)を使用してデータベースを回復する場合,マスタディレクトリ用RDエリアの回復も必要なときに警告メッセージを出力する機能をサポートしました。 これにより,マスタディレクトリ用RDエリアの回復が漏れて,マスタディレクトリ用RDエリアと関連RDエリアが不整合になることを予防できるようになります。 |
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LinuxでOSのcoreファイル出力先設定ファイル(/proc/sys/kernel/core_pattern)に「systemd-coredump」を指定したシステムで,HiRDBが出力したcoreファイルをpdinfogetコマンドで取得できるようにしました。 また,pdinfogetコマンドでcoreファイルが取得できなかった場合に,個別にcoreファイルを取得する運用コマンド「pdinfocoreget」を追加しました。 |