2.5.4 ペアボリュームの構成例
HiRDB/シングルサーバにリアルタイムSANレプリケーションを適用したときのペアボリュームの構成例を次の図に示します。
- ●図2-2〜図2-4の共通事項
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HiRDB識別子:HRD1
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ユニット識別子:UNT1
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サーバ名:sds1
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MASTER:マスタディレクトリ用RDエリア
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DDIC:データディクショナリ用RDエリア
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DDIR:データディレクトリ用RDエリア
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USER:ユーザ用RDエリア
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LOG_nx:システムログファイル
n:1〜6は世代を示します。x:AはA系のファイル,BはB系のファイルを示します。
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SPD_nx:シンクポイントダンプファイル
n:1〜6は世代を示します。x:AはA系のファイル,BはB系のファイルを示します。
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USTS_nx:ユニット用ステータスファイル
n:1〜6は世代を示します。x:AはA系のファイル,BはB系のファイルを示します。
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SSTS_nx:サーバ用ステータスファイル
n:1〜6は世代を示します。x:AはA系のファイル,BはB系のファイルを示します。
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LUnn:ペアボリューム名
n:1〜16は同一番号を持つペアボリューム名同士をペアボリューム化していることを示しています。
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図中の意味を次に示します。
図2‒2 ペアボリュームの構成例(全同期方式の場合) 図2‒3 ペアボリュームの構成例(全非同期方式の場合) 図2‒4 ペアボリュームの構成例(ハイブリッド方式の場合)
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