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ノンストップデータベース HiRDB Version 10 SQLリファレンス


変更内容

変更内容(3020-6-561-20) HiRDB Version 10 10-02

追加・変更内容

関連するSQL

変更個所

ユーザ権限の種類に,スキーマ操作権限を追加しました。これによって,自スキーマに対して他人がリソースの追加,変更ができるようになります。また,監査人として,主監査人(システムで1人定義可能),副監査人(システムで複数人定義可能)を定義できるようにしました。これによって,監査情報を複数人で管理できるようになります。

GRANT 形式1(権限定義)

REVOKE(権限削除)

1.1.8(1)3.1.1

3.9.1(3)3.9.1(4)3.15.1(2)3.15.1(4)(a)3.27.1(6)3.32.13.34.13.34.2(5)表6-2表B-1

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。

変更内容(3020-6-561-10) HiRDB Version 10 10-01

追加・変更内容

関連するSQL

セキュリティ強化のため,パスワードポリシーを強固にするオプションをサポートしました。

  • パスワードの必須文字種指定が利用できるようになりました。

  • パスワードの再利用禁止機能をサポートしました。過去に設定したパスワードを再利用させないようにできます。

  • パスワードの有効期間が確認できるようになりました。定期的にパスワードの変更を促すことができます。

CREATE CONNECTION SECURITY

変更内容(3020-6-561) HiRDB Version 10 10-00

追加・変更内容

関連するSQL

HiRDBを10-00にバージョンアップしました。

変更内容(3020-6-457-80) HiRDB Version 9 09-66

追加・変更内容

関連するSQL

HiRDBサーバとHiRDBクライアントで文字コードが異なる場合のSQL文や検索データなどの文字コード変換を,ユーザが作成したUOCで実施する機能をサポートしました。

FETCH文

SELECT文

EXECUTE文

EXECUTE IMMEDIATE文

1SQL文中に指定できる表数の最大値を128まで拡大しました。

LOCK文

簡易認証ユーザに対してDBA権限を付与できるようにしました。また,簡易認証ユーザがユティリティを実行できるようにしました。

CREATE SCHEMA(スキーマ定義)

GRANT 形式1(権限定義)

マニュアルの体裁を変更しました。