16.11 接続情報設定／取得インタフェース
JDBCドライバで提供する，JdbhDataSource，JdbhConnectionPoolDataSource，及びJdbhXADataSourceの各クラスでは，JDBC2.0 Optional Package規格で定められたメソッドのほかに，DB接続に必要となる接続情報設定／取得用のメソッドを提供します。
接続情報設定／取得メソッドの一覧を次の表に示します。
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メソッド |
機能 |
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setDescription |
接続するDBに必要な接続付加情報を設定します。 |
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getDescription |
接続するDBに必要な接続付加情報を取得します。 |
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setDBHostName |
接続するHiRDBのホスト名を設定します。 |
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getDBHostName |
接続するHiRDBのホスト名を取得します。 |
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setEncodeLang |
指定したエンコード文字コードを使用し，データ変換をします。 |
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getEncodeLang |
データ変換で使用するエンコード文字を返却します。 |
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setUser |
認可識別子を設定します。 |
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getUser |
認可識別子を取得します。 |
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setPassword |
パスワードを設定します。 |
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getPassword |
パスワードを取得します。 |
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setXAOpenString※ |
XA_OPEN文字列を設定します。 |
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getXAOpenString※ |
XA_OPEN文字列を取得します。 |
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setXACloseString※ |
XA_CLOSE文字列を設定します。 |
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getXACloseString※ |
XA_CLOSE文字列を取得します。 |
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setRMID※ |
リソースマネジャの識別子を設定します。 |
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getRMID※ |
リソースマネジャの識別子を取得します。 |
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setXAThreadMode※ |
XA使用時のスレッドモードを設定します。 |
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getXAThreadMode※ |
XA使用時のスレッドモードを取得します。 |
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setCommit_Behavior |
カーソルがCOMMITをわたって有効かどうかを設定します。 |
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getCommit_Behavior |
カーソルがCOMMITをわたって有効かどうかを取得します。 |
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setBlockUpdate |
複数のパラメタセットを，一度に処理するかどうかを指定します。 |
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getBlockUpdate |
複数のパラメタセットを，一度に処理するかどうかを取得します。 |
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setLONGVARBINARY_Access |
LONGVARBINARY（列属性がBLOB又はBINARY）のデータベースのアクセス方法を指定します。 |
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getLONGVARBINARY_Access |
LONGVARBINARY（列属性がBLOB又はBINARY）のデータベースのアクセス方法を取得します。 |
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setSQLInNum |
実行するSQLの入力/入出力?パラメタの最大数を指定します。 |
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getSQLInNum |
setSQLInNumで設定した，実行するSQLの入力，又は入出力?パラメタの最大数を取得します。 |
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setSQLOutNum |
実行するSQLの検索項目，又は出力若しくは入出力?パラメタの最大数を指定します。 |
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getSQLOutNum |
setSQLOutNumで設定した，実行するSQLの検索項目，又は出力若しくは入出力?パラメタの最大数を取得します。 |
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setSQLWarningLevel |
SQL実行時に発生した警告保持レベルを指定します。 |
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getSQLWarningLevel |
setSQLWarningLevelで指定した警告保持レベルを取得します。 |
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setClear_Env |
DB接続時にOSの環境変数として設定したHiRDBのクライアント環境定義を無効にするかどうかを指定します。 |
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getClear_Env |
setClear_Envで設定した環境変数無効指定を取得します。 |
- 注※
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JdbhXADataSourceクラスでだけ提供されるメソッドです。
- 〈この節の構成〉
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