9.2.2 JARファイルの新規登録
作成したJARファイルを,HiRDBサーバに新規登録(コピー)します。
登録するには,次の四つの方法があります。
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SQLのINSTALL JARの実行
UAP中にINSTALL JARを指定して実行するか,又はデータベース定義ユティリティでINSTALL JARを指定して実行します。
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pdjarsyncコマンドの実行
pdjarsyncコマンド(-Iオプション指定)を実行します。pdjarsyncコマンドはHiRDB管理者だけが実行できます。
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インストール用Javaメソッドの呼び出し
インストール用Javaメソッド「Jdbh_JARAccessクラスのJdbh_JARReInstall」を呼び出すことで,JARファイルを登録できます。
JARファイルの登録の概要を次の図に示します。
- 参考
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JARファイルを再登録する場合は,SQLのREPLACE JARを実行します。JARファイルを削除する場合は,SQLのREMOVE JARを実行します。また,HiRDB管理者がJARファイルを再登録又は削除する場合は,pdjarsyncコマンドを実行します。
なお,JARファイルの再登録及び削除は,JARファイルを新規登録したユーザ,又はHiRDB管理者だけが実行できます。