8.5.2 目的別の参照先一覧
ユーザが実行する再編成の形態によって,指定するオプション,制御文が異なります。
(1)のオプション,及び制御文は必ず指定してください。(2),及び(3)で該当する項目があれば,その参照先にあるものが関連するオプション,及び制御文となります。なお,オプションについては,「オプション」を参照してください。
(1) 必ず指定する項目
項目 |
参照先 |
|
---|---|---|
オプション |
制御文 |
|
pdrorgの処理内容 |
− |
|
ディクショナリ表の再編成 |
− |
|
制御文を記述したファイル |
− |
|
アンロードデータファイルの情報 |
− |
(凡例)−:該当しません。
(3) 再編成の方法によって指定する項目
項目 |
参照先 |
|
---|---|---|
オプション |
制御文 |
|
特定のディクショナリ表だけ再編成したい場合 |
− |
|
データベース更新ログを取得する場合,又は取得しない場合 |
− |
|
pdrorgの実行時間を監視したい場合 |
− |
|
pdrorgを実行するユーザの認可識別子を,環境変数PDUSER設定値以外に変更したい場合※ |
− |
|
再編成の実行状態のメッセージ出力間隔を,10万行単位以外にしたい場合 |
− |
|
インフォメーションメッセージの出力を抑止したい場合 |
||
サーバ間通信の応答時間を監視したい場合 |
− |
(凡例)−:該当しません。
- 注※
-
省略した場合は,環境変数PDUSERの設定値が仮定されます。環境変数PDUSERを設定していない場合は,ログインウィンドウのユーザ名が仮定されます。