付録L.1 更新DBで注意が必要な運用コマンド・ユティリティ一覧
リードレプリカ構成の更新DBで実行した場合,参照DBのデータベースを再作成する必要があるHiRDBのコマンドを次に示します。参照DBのデータベースを再作成する方法については,マニュアル「HiRDBシステム運用ガイド」の「リードレプリカ機能の運用」を参照してください。
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pdacunlck
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pdchekey※3
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pdchpathf
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pdchpathn
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pdconstck
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pddbchg
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pddef
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pdexp※1
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pdfchfs
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pdfrm
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pdfrstr
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pdgetcst
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pdinit
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pdload※2
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pdmkekey※3
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pdmod
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pdorchg
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pdorend
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pdparaload※2
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pdplgrgst
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pdprgrenew
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pdrbal
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pdreginit
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pdregtpyrcedkey※3
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pdrorg※2
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pdrstr
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pdsetup
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pdvrup
- 注※1
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表定義情報,トリガ定義情報,又はストアドプロシジャ情報の搬出,または定義系SQLの生成の場合は,再作成する必要はありません。それ以外の場合は再作成してください。
- 注※2
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ログ取得モードを指定し,参照表,被参照表,又は検査制約を定義した表以外を処理対象とする場合は,再作成する必要はありません。それ以外の場合は再作成してください。
- 注※3
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pdregtpyrcedkey,pdmkekey及びpdchekeyについては,マニュアル「HiRDB データベース暗号化機能」を参照してください。