19.3.5 インナレプリカ機能を使用していて,RDエリアの世代を指定して回復する場合
インナレプリカ機能を使用している場合で,指定した世代のRDエリアを回復します。
pdrstr -m /hirdb/rdarea/mast/mast01 -b /bkdir/bkup02 -r MAST,DIR,DIC,USR01,USR02,USR03 -q 1
- 〔説明〕
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-m:マスタディレクトリ用RDエリアの先頭のHiRDBファイル名称を指定します。
-b:バックアップファイル名を指定します。
-r:回復対象のRDエリア(MAST,DIR,DIC,USR01,USR02,USR03)を指定します。
-q:回復対象のRDエリアの世代番号を指定します。