14.6 使用例
統計解析ユティリティの使用例を次に示します。
- 例1
統計入力アンロードファイルから情報を入力し,すべての統計情報を編集します。また,DAT形式ファイルにも情報を出力します。
- [概要]
- [コマンド実行例]
pdstedit -k all ......................1 -i /usr/unfile ..............2 -o /usr/datfile .............3
- [説明]
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すべての統計情報を編集する場合の指定
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統計入力アンロードファイルがある統計入力アンロードファイル格納ディレクトリの名称 /usr/unfile
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統計情報を格納するDAT形式ファイル格納ディレクトリの名称 /usr/datfile
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- 例2
pdstedit実行ホストから参照できる次の解析対象ファイルを入力して,統計情報を編集します。また,DAT形式ファイルにも情報を出力します。 ・一つのディレクトリ下に集めた複数のアンロード統計ログファイル及びアンロードログファイル ・アンロード前のシステムログファイル
- [概要]
- [コマンド実行例]
pdstedit -k all ..........................1 -i /usr/unfile ..................2 -d /usr/ctl_file ................3 -o /usr/datfile .................4
- [説明]
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すべての統計情報を編集する場合の指定
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統計入力アンロードファイルがある統計入力アンロードファイル格納ディレクトリの名称/usr/unfile
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制御文ファイルの名称 /usr/ctl_file
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統計情報を格納するDAT形式ファイル格納ディレクトリの名称 /usr/datfile
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- [制御文ファイル(/usr/ctl_file)の内容]
file_group bes1:logfg01,logfg02 file_group bes2:logfg01,logfg02
[説明]
- bes1,bes2:
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指定したファイルグループに対応するサーバ名
- logfg01,logfg02:
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解析対象のシステムログファイルがあるファイルグループ名