13.3.4 制約単位での検査保留状態の強制解除
表T2の制約(CST2)の検査保留状態を強制解除します。なお,表定義は前述の例と同じで,制約(CST2)は検査保留状態になっていると仮定します。
- [概要]
- ●実行するコマンド
pdconstck -k release -c CST2
[説明]
-k release:検査保留状態の強制解除機能
-c CST2:検査保留状態の強制解除機能の対象となる制約名の指定
ノンストップデータベース HiRDB Version 10 コマンドリファレンス(UNIX(R)用)
13.3.4 制約単位での検査保留状態の強制解除
表T2の制約(CST2)の検査保留状態を強制解除します。なお,表定義は前述の例と同じで,制約(CST2)は検査保留状態になっていると仮定します。
pdconstck -k release -c CST2
[説明]
-k release:検査保留状態の強制解除機能
-c CST2:検査保留状態の強制解除機能の対象となる制約名の指定