16.4.1 ストアドプロシジャ及びストアドファンクションの削除方法
(2) ストアドファンクションを削除する方法
DROP FUNCTIONでストアドファンクションを削除できます。
(a) ストアドファンクションを削除すると,そのほかのストアドファンクションが無効になることがあります
ストアドファンクションを削除すると,そのほかのストアドファンクションが無効になることがあります。無効になる条件については,マニュアル「HiRDB SQLリファレンス」の「DROP〔PUBLIC〕FUNCTION」で説明しています。
ストアドファンクションが無効になった場合は,無効になったストアドファンクションをALTER ROUTINEで再作成してください。
(b) ストアドファンクションを削除すると,既存のストアドプロシジャが無効になることがあります
ストアドファンクションを削除すると,既存のストアドプロシジャが無効になることがあります。無効になる条件については,マニュアル「HiRDB SQLリファレンス」の「DROP〔PUBLIC〕FUNCTION」で説明しています。
既存のストアドプロシジャが無効になった場合は,無効になったストアドプロシジャをALTER PROCEDURE又はALTER ROUTINEで再作成してください。
(c) ストアドファンクションを削除すると,既存のトリガが無効になることがあります
ストアドファンクションを削除すると,既存のトリガが無効になることがあります。無効になる条件については,マニュアル「HiRDB SQLリファレンス」の「DROP〔PUBLIC〕FUNCTION」で説明しています。
既存のトリガが無効になった場合は,無効になったトリガをALTER TRIGGER又はALTER ROUTINEで再作成してください。