変更内容
変更内容(3020-6-556-70) HiRDB Version 10 10-07
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追加・変更内容 |
変更個所 |
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ユーザ識別子ごとにSQLオブジェクト情報を出力できるようにしました。 これによって,デッドロック情報やユーザの状態表示コマンドで出力されるユーザ識別子と対応づけて,使用中のSQLオブジェクトを基にSQL文を確認できます。 |
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シンクポイント処理中の更新バッファに対して更新要求が発生した場合にも,代行出力をスキップできるようにしました。これによって,更新トランザクションの性能を安定させることができるようになります。 |
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クラスタソフトウェアHAモニタと連携して,Azure環境上でAzure共有ディスクを使用した構成をサポートしました。これによって,レプリケーションディスクだけでなく共有ディスクを用いた系切り替え構成を構築できるようになります。 |
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HiRDBの適用OSに次のOSを追加しました。
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単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。
変更内容(3020-6-556-60) HiRDB Version 10 10-06
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追加・変更内容 |
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HiRDBでサポートしているクラスタソフトウェアに,CLUSTERPROを追加しました。 これによって,CLUSTERPROを用いて共用ディスク構成又はミラーディスク構成の系切り替え環境を構築できます。 |
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クラスタソフトウェアHAモニタと連携することで,Oracle Cloud Infrastructure環境で系切り替え機能を使用できるようにしました。 これによって,業務処理中のHiRDBに障害が発生した場合,待機用のHiRDBに業務処理を自動的に切り替えて運用できます。 |
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パブリッククラウド環境で,次の機能を使用した共有ディスク構成をサポートしました。
これによって,レプリケーションソフトウェアを使用しない系切り替え構成も構築できます。 |
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HP-UXに関する説明を削除しました。 |
変更内容(3020-6-556-50) HiRDB Version 10 10-05
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追加・変更内容 |
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ユニークチェック用排他による一意性制約保証機能をサポートしました。これによって,ユニークインデクスの残存エントリによる排他待ちを回避できるようになります。 |
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クラスタソフトウェアHAモニタと連携することで,Microsoft Azure環境で系切り替え機能を使用できるようにしました。これによって,業務処理中のHiRDBに障害が発生した場合,待機用のHiRDBに業務処理を自動的に切り替えて運用できるようになります。 |
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HiRDBの適用OSにWindows Server 2022を追加しました。 |
変更内容(3020-6-556-40) HiRDB Version 10 10-04
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追加・変更内容 |
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空きシステムログファイルの数がユーザが指定したしきい値を下回った場合に,警告メッセージを出力する機能をサポートしました。 これにより,運用に合わせたタイミングで警告メッセージを出力できるようになり,警告メッセージ出力に応じて対処することで,空きシステムログファイル不足によるシステムダウンを回避できます。 |
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これまで通信情報ファイルディレクトリはルートファイルシステム(/dev)下の固定のパスでしたが,任意のパスに変更できるようになりました。 これにより,通信情報ファイルディレクトリを/dev以外に作成することで,ルートファイルシステムへの負荷を減らすことができます。 また,マルチHiRDB構成では,各HiRDBシステムで異なるHiRDB管理者がそれぞれの通信情報ファイルディレクトリを管理することができます。 |
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pdaudputコマンドの監査証跡表操作で,-wに指定した検索条件によって,監査証跡表で出力対象となる行数に応じて排他資源を要求しないように処理を変更しました。 これにより,大量の監査証跡表データを検索するときなどに発生していた排他資源不足エラーが発生しなくなります。 |