Hitachi

ノンストップデータベース HiRDB Version 10 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)


変更内容

変更内容(3020-6-553-40) HiRDB Version 10 10-04

追加・変更内容

変更個所

HiRDB/シングルサーバの,再開始用メモリサイズを求める計算に使用する,変数の値を変更しました。

15.1.2

HiRDB/シングルサーバの,サーバプロセスが使用するプロセス固有領域のメモリ所要量に,pd_work_buff_mode=pool2を指定したときのメモリ所要量の計算式を追加しました。

表15-2

HiRDB/シングルサーバの,ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式を変更しました。

15.1.3

HiRDB/パラレルサーバの,再開始用メモリサイズを求める計算に使用する,変数の値を変更しました。

15.2.2

HiRDB/パラレルサーバの,サーバプロセスが使用するプロセス固有領域のメモリ所要量に,pd_work_buff_mode=pool2を指定したときのメモリ所要量の計算式を追加しました。

表15-7

HiRDB/パラレルサーバの,ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式を変更しました。

15.2.3

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。

変更内容(3020-6-553-30) HiRDB Version 10 10-03

追加・変更内容

Windows版のインストール時に,共用メモリの割り当て先を選択できるようにしました。

これによって,インストール後にpdntenvコマンドで実施する必要があった設定を漏れなくできるようになり,想定しないNTFSキャッシュフラッシュが発生して処理の沈み込みが発生することを防止できるようになります。

ALTER TABLEで表に列を追加する場合,データ格納済みの表に対しても追加列に規定値を指定できるようにしました。これによって,データ格納済みの表に列を追加する手順が簡略化されます。

HiRDB/シングルサーバの,ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式を変更しました。

HiRDB/パラレルサーバの,ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式を変更しました。

変更内容(3020-6-553-20) HiRDB Version 10 10-02

追加・変更内容

バージョンアップするために必要な空き領域の見積もり式を変更しました。

バージョンアップするために必要なシステムログファイルの総レコード数を変更しました。

通常のデータディクショナリ用RDエリアの容量の見積もり式を変更しました。

変更内容(3020-6-553-10) HiRDB Version 10 10-01

追加・変更内容

バージョンアップするために必要な空き領域の見積もり式を変更しました。

HiRDB/シングルサーバの,ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式を変更しました。

HiRDB/パラレルサーバの,ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式を変更しました。

通常のデータディクショナリ用RDエリアの容量の見積もり式を変更しました。