付録A.1 システム構成に関する最大値と最小値
HiRDBのシステム構成に関する最大値と最小値を次の表に示します。
項 目 |
最小値 |
最大値 |
単位 |
|||
---|---|---|---|---|---|---|
1ユニットに作成できるサーバ数 |
1 |
34 |
個 |
|||
シングルサーバ数 |
1 |
1 |
個 |
|||
システムマネジャ数 |
1 |
1 |
個 |
|||
フロントエンドサーバ数 |
1 |
1,024 |
個 |
|||
ディクショナリサーバ数 |
1 |
1 |
個 |
|||
バックエンドサーバ数 |
1 |
16,382 |
個 |
|||
総RDエリア数 |
3 |
8,388,592 |
個 |
|||
マスタディレクトリ用RDエリア数 |
1 |
1 |
個 |
|||
データディレクトリ用RDエリア数 |
1 |
1 |
個 |
|||
データディクショナリ用RDエリア数 |
1 |
59 |
個 |
|||
解析情報表及び運用履歴表を格納するデータディクショナリ用RDエリア |
1 |
1 |
個 |
|||
ユーザ用RDエリア数 |
0 |
8,388,589 |
個 |
|||
データディクショナリLOB用RDエリア数 |
0 |
2 |
個 |
|||
ユーザLOB用RDエリア数 |
0 |
8,388,325 |
個 |
|||
レジストリ用RDエリア数 |
0 |
1 |
個 |
|||
レジストリLOB用RDエリア数 |
0 |
1 |
個 |
|||
リスト用RDエリア |
0 |
8,388,588 |
個 |
|||
1RDエリア中のHiRDBファイル数 |
1 |
16 |
個 |
|||
1RDエリア中の実表数と順序数生成子数の合計 |
0 |
500 |
個 |
|||
1RDエリア中のインデクス数 |
0 |
500 |
個 |
|||
1RDエリア中のリスト数 |
0 |
50,000 |
個 |
|||
総HiRDBファイル数 |
1 |
134,217,728 |
個 |
|||
同時アクセス可能実表数 |
4 |
32,000 |
個 |
|||
最大同時接続数 |
1 |
HiRDB/シングルサーバの場合:3,000 HiRDB/パラレルサーバの場合:2,000※1 |
個 |
|||
HiRDBで作成可能なユーザ数※2 |
1 |
無制限 |
個 |
|||
同時リスト所有可能ユーザ数 |
0 |
32,767 |
個 |
|||
1ユーザ当たりのリスト作成数 |
0 |
32,767 |
個 |
|||
1トランザクション当たりの作業表作成数 |
0 |
512 |
個 |
|||
1サーバ当たりのグローバルバッファ数※3 |
1 |
2,000,000 |
個 |
|||
HiRDBファイルシステム領域長 |
AIX版 |
ラージファイル未使用 |
通常ファイル |
1 |
2,047 |
メガバイト |
キャラクタ型スペシャルファイル |
1 |
2,047 |
メガバイト |
|||
ラージファイル使用 |
通常ファイル(JFS) |
1 |
65,411 |
メガバイト |
||
通常ファイル(JFS2) |
1 |
1,048,575 |
メガバイト |
|||
キャラクタ型スペシャルファイル |
1 |
1,048,575 |
メガバイト |
|||
Linux版 |
ラージファイル未使用 |
通常ファイル |
1 |
2,047 |
メガバイト |
|
キャラクタ型スペシャルファイル |
1 |
2,047 |
メガバイト |
|||
ラージファイル使用 |
通常ファイル |
1 |
1,048,575 |
メガバイト |
||
キャラクタ型スペシャルファイル |
1 |
1,048,575 |
メガバイト |
- 注※1
-
マルチフロントエンドサーバ構成の場合,フロントエンドサーバ数×pd_max_users数の上限が2,000になります。
- 注※2
-
1ユーザ当たりディクショナリ表(SQL_USERS)を1行消費するため,データディクショナリ用RDエリアの容量に依存します。
- 注※3
-
ただし,システム全体では2,147,483,647が上限となります。